文明のターンテーブルを止める者たち――沖縄報道が示した朝日の本質

翁長沖縄県知事の違法性を認定した判決は、朝日新聞とその同調勢力の論説が誤りであったことを明確に示した。歪んだ思想が連鎖し、最終的に日本国を人権侵害国家のように貶める構図を検証する。

2016-09-18
沖縄県知事の翁長に対する私の論説も全く正しかった事を、昨日報道された、彼の言動が違法であるとの判決文を読んだ読者は認識したはずである。
私は鹿児島県知事に当選した元テレビ朝日の社員だった三反園の言動は違法であり、彼に反原発の言動を促した朝日新聞などの言動は違法であり、彼らは実は無法者である事も世界に初めて伝えた。
朝日新聞→沖縄の二紙→翁長、彼の指南役である親中派女性弁護士(その存在を知らせてくれたのは外ならぬ週刊朝日であるが、彼女は、朝日新聞社が捏造した従軍慰安婦報道の時に、夫と共に捏造報道の初期からずっと暗躍した福島瑞穂の再来のような人間だと私が推測している事も読者はご存知のとおり)、この文節の冒頭の経路は、例えば、重金属の害が食物連鎖に依って重篤になるように悪の度合いが増し、終には、世界最高の知性と自由を達成している国、文明のターンテーブルが回っている国である日本国を、国連の人権委員会などと言う本当にでたらめな場所で、日本国が人権侵害国家であるがごときの演説を翁長は行った。
まともな沖縄人がテレビで日本の田舎のごく普通の風景を見て、自分たちのほうがずっと良い暮らしをしている。本来は、彼らの生活向上に使われるべき税金が、私たちに使われている事に対して申し訳ない気持ちがしたとニューズウィーク誌で開陳していたように、国が都道府県に交付する地方交付税は、表向きだけでも、各県の財政規模の比較からいえば、沖縄に対する交付税は突出しているのである。(日本国内で14位)その他に、沖縄には特別な名目で日本国民の多額の税金が交付されて来た。つまり実質的にはダントツの金額の、日本一の交付金が支給され続けて来たにも関わらず。
これ以上の悪も、そうそう存在しないのである。
私は、まずニュースで彼の顔を見て、新潟の泉田を見せられていた時と同様の不快感を覚えていた。朝日は今は斜め読みしているからフロントページに判決内容があったにも関わらず読んでいなかった。産経新聞を読んで、初めて、全く至極当然な判決が下されていた事を知った。
朝日の報道について言えば、フロントページは、判決文の内容を書いていたから、おや、朝日も改悛したのかと思いきや、下段の天声人語は正に朝日の論説委員の歪んだ思想そのもので、自分たちの論説が正しいものだと押し通すものだった。素粒子のような悪辣むき出しではなく、紳士的な調子で書いてはいるが。
裏の2ページを読んでみれば、全く何も変わっていなかった。
沖縄二紙の購読者であり、その代弁者或いは支柱の一員でもあるのだろう沖縄大学の学長と、山梨学院大学の教授…朝日に同調している、いわゆる文化人たちの一員だろう…の二人に、論説委員の思想を代弁させていた。
朝日新聞を購読し、精読している人たちは、無意識の内にも、反権力、国家は悪、政治は悪、などという愚かで歪んだ思想を植え付けられてゆくのである。

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