森下洋子という至宝――見逃してしまった奇跡のバレリーナ
YouTube「文明のターンテーブル」を視聴中、偶然現れた森下洋子の姿が、記憶を呼び覚ました。高校時代にマイヤ・プリセツカヤの「瀕死の白鳥」を観て以来、同等の衝撃を与えた唯一のバレリーナ。東京での公演を逃したことへの、深い後悔と省察。
今しがた、私の「文明のターンテーブル」YouTubeを、我ながら感心しながら観ていたら、現れた森下洋子さん。
高校生時分だったと思うのだが、マイヤ・プリセツカヤの「瀕死の白鳥」をTVで観て、凄い…20世紀のバレエのチャンピオンであるわけだ、と思った。
それ以来、初めて、同様のバレリーナの演技を観た。
先年、バレエが好きな友人に、東京で日本最高のバレエ団の公演に誘われたのだが、その時には、どこか気乗りしなかった。
森下洋子が所属しているバレエ団だったはず。
何というミステイク。
森下洋子という至宝を見逃したのだから。