アルド・チッコリーニを聴きながら—フランス近代音楽の守護者の軌跡—

イタリア出身の名ピアニスト、アルド・チッコリーニの生涯と芸術を振り返りながら、その演奏とフランス近代音楽への貢献を再確認する随想。
ドビュッシーやサティの名解釈者としての功績を改めて辿る。

アルド・チッコリーニの名前を久しぶりに目にしたから検索した結果が以下である。
2018-01-22
アルド・チッコリーニの名前を久しぶりに目にしたから検索した結果が以下である。
アルド・チッコリーニ(Aldo Ciccolini, 1925年8月15日 – 2015年2月1日)はフランス在住のイタリア人ピアニスト。
ナポリ出身。
16歳のときサン・カルロ劇場にデビューし、1949年にパリのロン・ティボー国際コンクールに優勝する。
1969年にフランスに帰化し、1970年から1983年までパリ音楽院で教鞭を執った。
フランス近代音楽の解釈者ならびに擁護者として国際的に著名であり、サティ、ドビュッシーのピアノ曲全集を録音している。
ほかに、アルカンやカスティヨン、マスネ、セヴラックらの秘曲も録音している。
一方でリストの演奏でも名高い。
パテ・マルコーニ社やEMIなどに100点以上の録音を残しており、中でもモーツァルトやベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が目立っている。
1999年12月9日に、フランスでの活動50周年を祝して、シャンゼリゼ劇場において記念リサイタルが催された。
2002年には、ヤナーチェクのピアノ曲全集(アベイユ・ミュージック・レーベル)およびシューマンのピアノ曲集(カスカヴェル・レーベル)によってディアパソン・ドール賞を獲得。
2006年にはやはりカスカヴェル・レーベルから、ベートーヴェンのソナタ全集が復刻された。
アニエール=シュル=セーヌにて没。
私は今、彼が弾いているドビュッシーを聴きながら、これを書いている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください