中国国家安全省と産業スパイ網の実態—米中攻防の最前線

2019年1月6日NHK報道を引用し、中国国家安全省による産業スパイ活動、米国司法当局の摘発、サイバー攻撃と情報戦の実態を整理する。
国家ぐるみの情報戦が激化する中、日本の安全保障環境を考察する記録的章。

2019-01-14
さらに、おととしにも、国務省とCIAの元職員を金銭とひき換えに中国国家安全省に情報を提供した疑いで、それぞれ逮捕しています。

中国国家安全省は、諜報活動を行っている中国の情報機関で、情報の収集や分析のほか、国内外のスパイの、と題して2019-01-06に発信した章が、今、アメーバで公式ハッシュタグランキング:ベルギー7位に入っている。
TBSが反日的報道をする理由を知っていますか?と題して2018-09-17に発信した章が、今、アメーバでダントツの検索数1位に入っている。

今日、1/6、19時のNHKニュースを見た人たちは、米国ですらこうなのだから日本においては全くのフリーパスだろうと暗然としたはずである。

以下は、https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190106/k10011768881000.htmlからである。

米司法省 中国の産業スパイ網の解明に全力
2019年1月6日

アメリカ司法省は、中国が国家ぐるみで欧米の先端技術を盗み出すため、中国国家安全省に中心的役割を担わせていると見て、去年、初めて逮捕した国家安全省当局者の捜査を進め、産業スパイ網の解明につなげたい考えです。

FBIは、中国国家安全省の男がGEアビエーションの技術者を中国に招き、ジェットエンジンに関する企業秘密を盗み出そうとしたとして、去年4月、この男をベルギーで逮捕しました。

司法省検事は、中国国家安全省が産業スパイ活動で中心的役割を担っているとの見方を示し、「この逮捕は非常に重要だ」と強調しました。

欧米企業から秘密を盗み出す中国の活動は深刻な問題であり、国家安全保障に関わる問題と位置づけていると指摘しました。

さらに、この男はアメリカ国内でスパイ活動を行える人物を探していたとされています。

FBIは、男のiCloudデータを解析し、複数の企業への接触やスパイ網構築の計画を把握しました。

また、中国国家安全省とハッカー集団が連携し、欧米企業へのサイバー攻撃を行ったとして起訴も行われています。

米国政府は、中国の国家情報法によって官民一体の情報収集が進められていると見ています。

さらに、米政府内部の内通者の摘発も進められており、CIA元職員や国防総省情報機関元職員が逮捕されています。

一方、中国側もCIA協力者の摘発を進め、20人以上が拘束・処刑されたと見られています。

中国国家安全省とは、1983年に設置された情報機関で、国内外の諜報活動、スパイ摘発、情報分析を行っています。
全国に組織を持ちながら実態はほとんど公開されていません。

習近平政権は反スパイ法や国家情報法を整備し、情報活動を強化しています。
日本人やカナダ人の拘束なども相次いでいます。

米中の情報戦は今も激しさを増しているのである。

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