似非モラリストが許した「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」。—朝日新聞が悪乗りした戦後レジームの正体—
高山正之の論説を引きながら、米国が自らの残忍な戦争責任を覆い隠すために作り上げた戦後レジームと、それを米国以上に信じ込み、守り、拡張してきた朝日新聞の罪を批判した一篇である。
南京大虐殺や従軍慰安婦報道を含む戦後の対日歴史認識が、見え透いた嘘の上に築かれてきたことを告発すると同時に、その虚構を支えてきた日本と世界の多数派の無自覚こそが、極めて不安定な現代世界を作った原因だと論じている。
2019-04-21
似非モラリストが跳梁跋扈して作って来た世界…。
「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の増長を許し極めて不安定な世界を作って来たのは。
以下は2015/10/12に発信した章からである。
以下の論説もまた、目の覚める、見事な論説である。
真実を語ると言う事の見本、つまり、ジャーナリストの魂を、彼は、私たちに、ダイレクトにぶつけて来ているのである。
日本国民も、世界中の人々も、彼の論説を読むべき時が来ているということだろう。
似非モラリストが跳梁跋扈して作って来た世界…。
「底知れぬ悪」と「まことしやか嘘」の増長を許し極めて不安定な世界を作って来たのは。
戦後の真実を語り続けて来た彼を知らなかった日本と世界の大多数の人たちだからだ。
前章と同じ、彼の著作からである。
P132~p135から。
題字以外の黒字強調は私。
日本を悪い国だとしたアメリカの戦後レジームに悪乗りした朝日新聞。
譬えれば日本は暴力集団「関東連合」みたいなものだったという。
肩を怒らせ、金属バットで見境なく叩きのめす、略奪し、強姦する。
だから、二度と悪さができないよう手錠をかけた。
それを戦後レジームというのだと。
発案は米国だ。
インディアンを皆殺しにし、奴隷を使い、フィリピンを騙して植民地にした。
ついには、死に体の日本に無慈悲に原爆まで落とした。
下品で残忍で。
なんか言い訳しないと世間も歩けないから日本は南京大虐殺をやったとか、米国より悪い国に仕立てて、だから懲らしめたという風に歴史を書き換えた。
見え透いた嘘の上に構築した戦後レジーム。
それを信じ、米国以上に墨守してきたのが朝日新聞だ。
なぜ朝日がそんな嘘を信じたのかと問われても馬鹿だからとしか答えようがない。
第一次安倍政権がもう嘘を信じるのはやめようと言い出すと、この新聞は報道の公正もかなぐり捨て、罵詈とデマで政権を倒してしまった。
直後の新聞大会は朝日新聞の勝利祝賀会と化し、元社長の中江利忠に新聞文化賞を贈った。
彼は韓国人妻を持つ部下の植村隆と中央大学教授吉見義明を使ってあの従軍慰安婦キャンペーンを張らせた男だ。
戦後レジームの敵を倒し、かつその拡充を図った功労者というわけだ。
祝勝に湧く朝日新聞は筑紫哲也と若宮啓文の対談を見開きで載せ、なぜ政権を倒せたか、そのからくりをとくとくと語った。
この稿続く。