日本は植民地に国家予算を投じた唯一の国である。—民族の誇りと自立を他民族にも及ぼした日本の統治理念—
2019年4月21日発信。
白人列強の植民地支配が殺戮、収奪、愚民化を本質としていたのに対し、日本が台湾、満州、朝鮮に対して行った統治は、学校建設、インフラ整備、農地開墾、工業発展など、国家予算を投じた育成型の統治であったと論じた一篇である。
また、日本が民族の誇りと自立を自国民だけでなく他民族にも向けたことが、土着言語の尊重や教育の充実に表れており、それこそが民族間の調和を志向した日本の特質であったと主張している。
2019-04-21
これは日本人が強く持っていた民族の誇りと自立を決して自国に対してのみ用いなかったことを意味し、ひいては民族同士の調和を望んでいた現れでもある。
以下は、同じ人物が掲載していた論文である。
その中に、私が言及して来た事に重なる章が在った。
*以下は私。
日本国は世界でただ一国、植民地に対して国家予算を持ち出した国である。
*彼は朝鮮半島は植民地ではなく合邦国家であった事を失念していたのだろうが正論である。*
白人の植民地支配は殺戮と搾取、不統一と無学化がその基本であった。
宗主国に対する敵愾心や反対行動を抑止するために、土着言語の禁止、教育の停止、集会や団体の禁止などを徹底し、その土地で得られた作物や工業・工芸品、鉱物などは統べて祖国へ送られ、それをもとに奴隷を買うという悪魔のごとき蛮行であった。
だが日本が進駐した台湾や朝鮮(現韓国)はどうか。
日本は台湾、満州、朝鮮に対して多額の予算を投入。
学校の建設、インフラの整備、農地の開墾、工業力の発展に尽力してきた。
また土着言語を尊重し、民族の誇りを教育してきた。
現在朝鮮にハングル文字が定着しているのも、台湾がアジア有数の工業国に発展したのも、韓国がオリンピックを開催できるほどになったのも、遡れば日本がおこなった徹底した整備と教育に繋がるのである。
これは日本人が強く持っていた民族の誇りと自立を決して自国に対してのみ用いなかったことを意味し、ひいては民族同士の調和を望んでいた現れでもある。