韓国社会に蔓延する女性蔑視と“性暴力”の実態。学校、家庭、芸能界に表れた男尊女卑国家の病理。
韓国社会に根深く残る女性差別と、学校、家庭、職場、芸能界にまで広がる“性暴力”の実態を取り上げた論考である。
韓国誌『MAXIM KOREA』の表紙問題、家庭内暴力の深刻さ、校内性暴力の多発、芸能界での性接待問題などを通じて、韓国が依然として深刻な男尊女卑社会であることを示している。
筆者は、国連人権理事会が本来勧告を出すべき対象は日本ではなく韓国ではないかと問いかけつつ、韓国社会の構造的歪みが教育、労働、女性の尊厳のあらゆる面に及んでいることを批判的に論じている。
2019-04-21
韓国の国会議員が全国17市町村の教育庁から回収した13~14年の全国小・中・高校の「学校内における性暴力発生現況」資料を分析し公表。
以下の論文は…
私が…
韓国こそは…
国連人権理事会が、即刻、人権勧告を出さなければならない程の大変な男尊女卑社会である事…
その事の裏返しが…
韓国女子プロゴルファーがLPGAを席巻した事…
これが酷すぎたから今は日本ツアーに押し寄せている…
であると…例えて…
言及して来た事の正しさを100%証明している論文でもある。
20代女性23人が被害。
韓国芸能界の「性接待」はなぜなくならないのか。
張赫(JANG Hyuk)、フリーライター。
タイトル以外の黒字強調は私。
教育現場では校内“性”暴力の実態が明るみになり、職場や芸能界では「性接待」が日常茶飯事……
女性差別大国の歪みは韓国社会のあらゆる場面に表出している。
韓国が相変わらずの“男尊女卑”国家であることを如実に示す出来事が、世界を駆け巡った。
問題となったのは韓国の男性誌『MAXIM KOREA』。
同誌は20~30代の若者向け雑誌で、女優やモデルのグラビアのほか、ファッションや恋愛に関する情報が掲載され、韓国で人気を博している。
騒動に発展したのは9月号の表紙だ。
タバコを吸う男性の脇に、素足にテープを巻かれて車のトランクに押し込められた女性の足が見えている。
表紙の見出しには「女たちは悪い男が好きだろ?これが本当に悪い男だ」などと書かれており、これが拉致、強姦、殺人をイメージさせるとして、内外から猛反発が起こった。
国内の女性団体からの抗議のほか、オンライン署名運動は10万人を超えた。
欧米メディアも「歴史上、最悪の表紙アイデア」と非難。
事態を重く見た同誌編集部は9月号を回収、破棄することを発表し、今号で得た収益金をすべて社会に還元すると発表した。
これこそ、韓国社会に女性蔑視がいまだに色濃く残っていることを示す一件と言える。
女性家族部が発表した家庭暴力実態調査報告書によれば、回答者2659人のうち、既婚女性の53・8%が配偶者から暴力を受けていた(10年)。
DVが事件に発展し、実刑判決が下される例も少なくない。
今年9月、日ごろから夫の家庭内暴力を受けているとして、妻が離婚を要求すると夫は逆上し妻の顔と全身に暴行を加え、さらにテープで巻きつけて監禁。
「動いたら殺す」と言って暴行を繰り返した。
最終的に夫は警察に捕まり、実刑判決を受けた。
さらに驚くべきは、こうした女性への虐待が学校現場にまで見られることだ。
9月、韓国の国会議員が全国17市町村の教育庁から回収した13~14年の全国小・中・高校の「学校内における性暴力発生現況」資料を分析し公表。
その結果によると、この2年間で発生した校内“性暴力”の合計は2357件で、一日平均3・2件になるという。
その中身は「体を触る行為」が1182件で半分以上。
「言葉によるセクハラ」が716件で約30%、「強姦」が459件で約20%に上る。
被害者の実数は「学生」が2532人(95%)とほとんどを占め、「教職員」77人(3%)、「外部の人」45人(2%)だった。
一方、加害者は「学生」が2020人(85・7%)ともっとも多く、「教職員」179人(7・6%)となっている。
さらに、加害者と被害者の関係が学生同士であることがほとんど(1995件)で、教職員が生徒に性暴力を犯した事件は103件あった。
“性暴力”が低年齢化している実態を政府の教育部はこれまで把握しきれておらず、具体的な対策の必要に迫られている。
この稿続く。