韓国教科書は、なぜ日本文化を蔑視するのか。華夷思想と「伝授」史観に表れた韓国の反日意識。
2019-04-21
古代における朝鮮半島と日本列島の関係は、
「交流」の歴史であるが、
韓国は半島側の「文化的先進性」や「優越性」を前提に
「伝授」したことを強調することが常だ。
以下は、2015/10/7に、
友人がその表紙の派手さに戸惑いつつも、駅の売店で購入したと言う、今月号の月刊誌SAPIOからである。
と題して発信した章である。
この号は、
韓国人の「反日」の元凶は、
韓国人が持っている、韓国という国に伝統的に存在している差別意識に在る、
という観点から…
韓国人の論者をメインに据えて、韓国の病理を分析している大特集を組んでいる。
この書き出しだけでも、読者は、私の論説の正しさが、既に証明されている事に気付くはずだ。
鄭大均(TEI Taikin)(首都大学 特任教授)
前文略
韓国人の日本人に対する嫉妬には、伝統的な華夷思想の影響もある。
華夷思想とは世界を華と夷に分けて眺める中華文明的な世界観で、
夷と狄を野蛮人として蔑視する思想である。
その「華夷秩序」の中で、
韓国人には自らが文化的に中国に近いという意識があり、
日本は自分たちより文化的に劣等であるという認識がある。
日本文化を蔑視。
その思想は韓国の歴史の教科書にも見られる。
たとえば、韓国の高校生用の歴史教科書には新羅、百済、高句麗の三国時代の日本との関係に触れた記述に繰り返し、
「伝播」「伝授」の言葉が登場する。
〈新しい文物を持って日本に渡ったわが国の人々は、土着社会の日本人を教化した。
(中略)
儒教の五経と絵画を教え、紙と墨の製造法を伝授した〉
〈わが国からの流移民が日本列島に渡り、先進技術と文化を伝授し、大和政権を誕生させ、古代飛鳥文化の成立に貢献した〉
(国史編纂委員会編、1996)
―といった調子である。
古代における朝鮮半島と日本列島の関係は、
「交流」の歴史であるが、
韓国は半島側の「文化的先進性」や「優越性」を前提に
「伝授」したことを強調することが常だ。
だから、
韓国で教育を受けた韓国人には、
日本文化に対する軽視や蔑視の態度が強くある。
*この態度は朝日新聞などの論説委員達や所謂文化人達と何ら変わらないと言っても全く過言ではない。*