朝日新聞大阪社会部と慰安婦報道の震源地をめぐる批判

2019年5月14日に書かれた本稿は、豊秀一、植村隆、鈴木規雄、北畠清泰らをめぐる記述を通して、朝日新聞大阪社会部が慰安婦報道問題の震源地であったこと、そして当事者たちが責任を曖昧にしたまま読者に謝罪を求める倒錯を厳しく批判する論考である。

2019-05-14
植村隆氏に韓国取材を命じた鈴木規雄は大阪社会部デスクで、慰安婦特集が行われた1997年当時は大阪社会部部長でした。
当時の肩書きは “朝日新聞大阪本社社会部次長” とあります。
なぜ、この肩書きが朝日新聞 WEB、と題して2017-01-05に発信した章が、アメーバで昨日の検索数ベスト22位に入っている。
豊秀一については、更に、以下の様な記事も出て来た。
*~*は私。
井戸端会議・瓦版
2016-04-06
「安倍首相が元慰安婦に直接謝罪すべき」と主張する豊秀一氏がひた隠しにする自身の経歴
朝日新聞で論説委員を務める豊秀一(ゆたか・しゅういち)氏が五百旗頭真(いおきべ・まこと)氏との対談の中で、「安倍首相が元慰安婦に直接謝罪の言葉を伝えるのはどうか」と提案しています。
かなり厚かましい態度なのですが、これが朝日新聞のクオリティーであり、高望みするだけ徒労に終わることは目に見えています。
―― 安倍さんが元慰安婦のおばあさんに直接会って、謝罪の言葉を伝えるというのはどうですか?
西ドイツのブラント首相のような大宰相になれるのではないですか?
*朝日新聞の社員たちが西ドイツのブラント首相のような大宰相などと考えている事を初めて知った。現在の安倍首相の方がずっと大宰相であると考えているのがまともな日本国民の考えだと私は確信しているが。*
「彼が出かけていき、例えば、ソウルの大使館で彼女たちと会う。それはあってもいいと思います。アジア女性基金の時にも、日本の首相が、心をこめたお手紙を一人一人に出しました。ですから。それを自らお渡しし、手を握って、気持ちを伝えるっていうことはあってもいいでしょう。ただ、それを向こうがはねつけるのでしょうかね。一部の人は受けるのでしょうか。彼女たちの支援者が前向きの姿勢を示してくれば、可能性はあると思いまが、『絶対に合意は認められない』というところへ出かけていくことはできないと思います」
聞き手として記事に登場する豊氏の経歴は『論説委員、東京本社社会部次長などを経て、朝日新聞編集委員として憲法・メディア、司法などを担当』とあります。
しかし、ある経歴だけが綺麗に隠されていることに気づいた人がどれぐらいいるでしょうか。
豊氏は甲南大学と朝日新聞社による提携講義「阪神文化論」で 2011 年に講師として教壇に立ったことがあります。
その時の肩書きがどういったものであるかを確認すると、以下のようなものでした。
当時の肩書きは “朝日新聞大阪本社社会部次長” とあります。
なぜ、この肩書きが朝日新聞 WEB RONZA に掲載されていないのでしょうか。
その理由は「慰安婦問題を引き越した朝日新聞社の人物はいずれも大阪本社社会部に在籍していたから」です。
「“女子挺身隊” の名で戦場に連行された」という署名記事を書いた植村隆氏は朝日新聞大阪社会部の記者。
吉田清治をヒーローに仕立てる論説を何本も書き、大誤報となった植村記事の翌日の社説で “積極的な償い” を主張したと見られる北畠清泰は大阪本社の論説委員。
植村隆氏に韓国取材を命じた鈴木規雄は大阪社会部デスクで、慰安婦特集が行われた1997年当時は大阪社会部部長でした。
なぜ、不祥事を起こした震源地である大阪社会部で要職を勤めた人物が率先して「謝罪の言葉を読者に伝えよう。そうすれば、朝日新聞は大新聞になれる」と言わなかったのでしょうか。
自分たちが引き起こした問題に対する責任も取れないようでは、読者が朝日新聞の主張に耳を傾けることはなく、ネット上ではキレイゴトを厳しく糾弾されるだけです。
世間の方々には “駄々っ子” のように思われるでしょう。
ですが、このように開き直りを見せ、厚かましい態度でなければ、朝日新聞社の記者として生き残ることはできないのです。
しかし、朝日新聞が世界中の新聞社に慰安婦問題の謝罪広告を出し、土下座をして回るようなことにはならないでしょう。
なぜなら、馬鹿な庶民に頭を下げるなど彼らのプライドが絶対に許さないからです。
仮に、どこかのブックメーカーが「慰安婦問題で朝日新聞が自らの非を認めて謝罪するか」という賭けを提示しても、賭けが成立しないレベルだと思われます。
自らの組織には大甘の対応で開き直り、他者にはバッシングをし続ける姿勢は反感を招いて当然であることを理解する必要があるのではないでしょうか。

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