2026.5.16 夜明けの中之島薔薇園|高木凛々子チャンネルから選抜した名演と共に
2026.5.16。
土曜日の朝。
夜明け直後の中之島薔薇園。
今朝の作品を、全曲、高木凛々子チャンネルから選抜して制作する事にした。
日本には今、綺羅星の如くに天才ヴァイオリニスト達が出現している。
私は京都に住んでいない人間としては、世界一、京都府立植物園を訪問し、撮影している人間である。
地下鉄烏丸線北山駅の出口直ぐに在るから猶更だった。
その横に京都コンサートホールがある。
去年、ここで開催された彼女の午後開催のリサイタルを聴きに行った。
開場時間までは隣の植物園で撮影。
これほど至福の時はない。
悪くない席だった。
彼女の最初の印象は、とにかく、ストラディバリウスの響き。
彼女は、ストラディバリウスを自家薬籠中の物としていた。
休憩時も終演時も、ロビーでは聴衆のおじさん達からストラディバリウスの声が飛び交っていた程に。
彼女は有難い事にYouTubeでチャンネルを開設し、多くの曲を提供してくれている。
先日、入浴していた時に、高木凛々子は、とても芯の強い人間ではないだろうか、という思いが浮かんだ。
真の天才は、皆、尋常ならざるほどに芯が強いものだが。
彼女の音は、とても強い。
太い。
私は、彼女の音は、長谷川等伯の線に等しいのではないか、そんな閃きが訪れた。
インスタでも割と頻繁に彼女の投稿は流れて来る。
日本の女性ヴァイオリニスト達には大変な美人が多い事も周知の事実である。
彼女も代表選手の一人である事も周知の事実。
先日、ARDの音源を使用して、703回目の発信で初めて、自分の作品が観れない羽目に遇った。
私の作品は全て無償で世界に発信している。
だが、その制作には、私の人生の大半の時間を費やしている。
一作品の製作だけでも結構な時間がかかる。
写真撮影の時間を入れたら、殆ど一日仕事である。
名実ともに労作である。
それがバンされたらたまったものではない。
無償での作業だから猶更である。
そこで、本作品は、全曲を彼女のチャンネルから選抜する事とした。
素晴らしい作品になったと思う。
どうぞ、世界中の多くの人たちに、今朝の私の写真の素晴らしさと、彼女の演奏の素晴らしさが膾炙しますように。
曲順は以下の通り。
エルガー「朝の歌」。
リヒャルト・シュトラウス「モルゲン!」。
シマノフスキ「パガニーニのカプリース第21番」。
グラズノフ「グランド・アダージョ」バレエ組曲「ライモンダ」作品57より。
シューマン「ミルテの花」より「くるみの木」。
シューベルト「アヴェ・マリア」。
カッチーニ「アヴェ・マリア」。
シューマン「ミルテの花」より「くるみの木」。
音源はYouTubeに公開されている高木凛々子チャンネルから選抜して使用。