夜明けの中之島薔薇園|大フィルの至福の余韻と共に|当ラインアップ最終保存版
2026.5.16。
夜明け直後の中之島薔薇園。
この時間でなければ撮れなかった薔薇。
大阪中之島薔薇園を夜明けと同時に撮影したい思いを終に達成した日である。
マチネ・シンフォニーVol.35。
大阪フィルハーモニー交響楽団。
ザ・シンフォニーホール。
これは本当に素晴らしかった。
大フィルは間違いなく、世界有数に素晴らしいオーケストラである。
音の美しさに感嘆した。
大フィルの音、その響きがあんなにも美しいのは、団員全員の心が美しいからである。
私は同行者である親友に、そう言った。
この日の演目から、マスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲、ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲、ムソルグスキー(R.コルサコフ編)/歌劇「ホヴァンシチナ」より「モスクワ河の夜明け」、そして再びマスカーニ/歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲を選び、23分強の映像作品とした。
写真の中の不要な映り込み等も完全削除した。
当ラインアップでの最終保存版である。
中之島薔薇園には、京都府立植物園や長居植物園のような開園時間がない。
だからこそ、夜明け直後の薔薇園を撮影するという、私の長年の望みを本当の意味で実現できる場所だった。
多くの人たちが、まだ眠っている時間。
私は午前5時過ぎにタクシーで中之島へ向かった。
人ひとりいない、とは言えなかった。
近隣の人たちの朝は早い。
しかし、ほぼ望み通りの状況だった。
夜明け直後の光。
早朝の空気。
静けさの中に咲く薔薇。
ここに収めた写真は、当然ながら、この日の早朝でなければ撮れなかった写真ばかりである。
この作品は、我ながら、とても良い。
私は、この作品を、世界中で、あまねく、鑑賞してほしいと願う。
どうぞ、ご鑑賞ください。
音源はYouTubeに公開されているものから選抜して使用。