香港区議選の民主派圧勝と沈黙する日本の「人権派」

2019年11月25日発信の論考。
香港区議会選挙で民主派が圧勝し、香港返還後初めて過半数を獲得したニュースを受け、自由民主主義のために闘う香港市民への感動と、日本のいわゆる人権派、文化人、野党政治家たちの沈黙を批判する。

2019-11-25
さっきPCを開けた時に掲載されていたニュースは、中国を除く世界中の人たちが「良かった!」と思ったニュースだろう。
昨夜のニュースで…香港の投票結果が今日判明する事に留意しながら就寝した人たちは多いはずである。
さっきPCを開けた時に掲載されていたニュースは、中国を除く世界中の人たちが「良かった!」と思ったニュースだろう。
その圧勝の仕方は、近年、最高のニュースの一つだったはずである。
香港区議選、民主派が圧勝。
返還後初の過半数、親中派惨敗。
(共同通信)
*~*は私。
【香港共同】香港区議会選挙は25日未明も開票作業が続いた。
香港メディアによると民主派が圧勝し、1997年の中国への香港返還後で初めて過半数を獲得した。
親中派は惨敗し、抗議デモに強硬姿勢で臨む香港政府と中国の習近平指導部に、民意が明確に「ノー」を突きつけた。
香港メディアによると、中間集計で民主派が253議席獲得したのに対し親中派は27議席にとどまった。
選挙前の議席数は親中派が約7割で民主派が約3割だった。
6月に抗議活動が本格化して以降、初の香港全域での選挙。
投票率は前回を20ポイント以上上回り、返還後最高の71.2%となった。
*落涙を覚えた人たちも世界中に無数にいたはずである。
それにしてもである。
この間から私はずっと思っていた。
日本を貶め、朝鮮半島や中国を利するための運動なら必ずと言って良いほどに著名したり、発言して来た大江健三郎や村上春樹等や、常日頃、人権を云々する野党の政治屋達や、所謂弁護士達、所謂市民団体等が、
今回の、自由と知性、つまり自由民主主義を守る為に、命を賭して闘っていた多数の十代の男女を含む、香港市民の態様に対して、彼らが何一つ発言して来なかった態様の事をである。
何よりも香港市民が大金を投じて日本国民に支援を呼びかけた…日経新聞の全段広告。
この行動に対して、例えば、村上春樹は、日経新聞に全段広告を打って答える事は、
彼が大ベストセラー作家として蓄財したお金からみれば、何の問題もなく、直ちに出来たはずである。
世界中の最高級リゾートに滞在してミーちゃんハーちゃん向けの小説を書く事よりも遥かに大事な事だったはずである。*

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