COP25の「化石賞」とNHKの情報操作――日本の高性能火力発電技術、原発停止、中国の大気汚染

COP25会場外で繰り返された日本批判、中国の大規模な石炭火力発電と深刻な大気汚染、日本の世界最高水準の高性能火力発電技術、菅直人政権による原子力発電所停止、NHK「ニュースウオッチ9」の再生可能エネルギー偏重報道を検証する。

2020-07-04
COP25の会場の外でフリップを掲げていた男の国では、逆立ちしても実現できない技術がある。
それは、石炭火力発電の効率を高め、同じ発電量当たりの二酸化炭素排出を限りなく抑える、日本の高性能火力発電技術である。
NHKほど愚かで馬鹿な国営放送局はない。
この放送局の報道部を支配している連中は、今夜も、地球温暖化をもたらしているのは、まるで日本であるかのような報道を繰り返している。
事実は、まるで正反対である。
先進諸国の中で、日本ほどクリーンエネルギーに努力し、その結果として空気が綺麗な国はないのである。
日本がPM2.5による大気汚染に襲われる時、その大きな要因の一つが、中国大陸から飛来する汚染大気であることは、広く知られている。
大気汚染を本気で防ぎたいのなら、中国に対して「何とかしろ」と言えば済むことであると言っても、全く過言ではない。
そんな単純なことが全く言えないNHKは、実質的には中国国営放送局である。
つまり、日本が中国に対しては、全くの阿呆なのである。
今月号の月刊誌『WiLL』に掲載されている、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之と、元警視庁刑事・通訳捜査官の坂東忠信による対談特集「中国人の正体を知れ」は、日本国民のみならず、世界中の人たちが必読である。
日本国民は明日、最寄りの書店に購読に向かわなければならない。
この稿続く。
冒頭について補足する。
NHKの報道部を支配している人間たちについてである。
「ニュースウオッチ9」では、会長が替わって復権した大越が、言わば院政を敷いている。
私の推測は100%当たっているはずである。
「ニュースウオッチ9」が、自虐史観、それゆえの反日思想、似非モラリズム、ポリティカル・コレクトネス、反原発、中国が国際社会で仕掛けている地球温暖化防止運動などによって出来上がっていることは、慧眼の士ならば皆、見抜き、極めて不快に感じていたはずである。
最近、立憲民主党への肩入れだけは少しマシになってきた。
立憲民主党があまりにも酷いため、大越も、これ以上肩入れすれば自分の身が危ないと考えたのだろう。
彼らは、地球温暖化防止運動について報道する時には、必ず、国際会議場の外で、日本に対して「化石賞」などと書いたフリップを掲げる、国籍不明の外国人の映像を流す。
NHKの報道部を支配している連中と、この手の外国人たちは、同じ穴のムジナなのだろう。
だが、事実は彼らのフリップに書かれた内容の正反対である。
石炭火力発電を圧倒的な規模で行い続けているのは、中国である。
しかも、中国には旧式の技術や設備が大量に残されている。
中国の大気汚染は、この数十年間、史上最悪と言っても過言ではない深刻な状態であり続けている。
今日、この時も同様である。
世界の環境問題を論じるのであれば、中国の石炭火力発電と大気汚染を避けて通ることはできない。
石炭火力発電だけではない。
当初は、国営石油会社が粗悪なガソリンを販売していることも、大気汚染の大きな原因であるとの報道がなされていた。
中国社会の実態から判断すれば、粗悪なガソリンが完全になくなっているとは考えられない。
COP25の会場の外でフリップを掲げていた男の国では、逆立ちしても実現できない技術がある。
それは、石炭火力発電の効率を高め、同じ発電量当たりの二酸化炭素排出を限りなく抑える、日本の高性能火力発電技術である。
日本の発電量に占める石炭火力発電の割合が急激に高まった大きな原因は、民主党政権時代の菅直人にある。
当時、日本の電力供給を大きく支えていた原子力発電を、事実上、全面停止へと向かわせたからである。
日本は、米国に次ぐ規模の原子力発電国の一つだった。
その原子力発電所を止め、代替電源として火力発電への依存を急激に高める結果をもたらしたのが、史上最悪の無能と醜悪の極みの首相だった菅直人である。
こんな男を持ち上げ続けていた朝日新聞が、もはやこれまでと、政治家にとっては命取りとなる外国人からの政治献金問題を大スクープ記事として報道したのが、2011年3月11日だった。
その日の午後、東日本大震災が発生した。
その映像は刻々と報道された。
日本国民のみならず、世界中の人たちの胸が潰れた。
その翌日だっただろうか。
東日本大震災によって首の皮がつながり、大震災を政権延命に利用した菅直人は、史上最低の無能男に似つかわしく、貴重なヘリコプターに乗って、何と、視察と称して現地に向かった。
福島を「フクシマ」にしたのは菅直人であることを、世界に最初に知らしめたのが本欄であることは、読者は御存じのとおりである。
政府が、老朽化した火力発電設備を廃棄する方針を決めたとの報道があった。
「ニュースウオッチ9」の和久田は昨夜、再生可能エネルギーにだけ言及した。
原発再稼働が不可欠であることから、視聴者の目を逸らすためである。
単なる似非モラリストの大馬鹿者であるだけなら、まだ許せる。
だが、日本の国営放送で、彼らの常套文句である「公共」の電波を使い、「ニュースウオッチ9」は情報操作と印象操作を行い続けている。
大馬鹿者と笑い飛ばしてはいられない。
最低、最悪の犯罪者集団であり、売国奴と言っても過言ではない人間たちだからである。
世界最高水準の技術を持つ日本の火力発電設備を廃棄させる一方、世界最悪の大気汚染国である中国の、世界最悪と言うべき火力発電設備は放置する。
おまけに、代替発電は再生可能エネルギーだなどという、悪質な情報操作報道まで行っている。
日本と韓国、中国の電力料金には、大きな差がつくことになるだろう。
つまり、日本の国力が大幅に低下するのである。
日本の産業競争力が退化すること、国力が低下することを喜ぶ国、あるいは、そうするために日夜、国際社会で反日プロパガンダに勤しんでいる国は、世界に二つしかない。
中国と朝鮮半島である。
NHKの報道部を支配している連中は、彼らの工作下にある。
つまり、これ以上ない売国奴たちであると言っても、全く過言ではないのである。

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