「同じことは日本にもできるし、やるべきである」――原子力の信頼回復へ、ジョン・ハムレから日本へのエール

2024/03/20

ジョン・ハムレ 米戦略国際問題研究所所長
John Hamre 50年生まれ。ジョンズ・ホプキンス大博士。クリントン政権で国防次官、国防副長官。00年より現職
以下は、彼からの日本国民に対するエールなのであるが、私は、これを読んで、涙が出た!。
と同時に、
既述の、同級生にして親友のD君が、愛嬢を、彼の様な世界最高級の頭脳をもった人間が博士として居る様な、米国最高の女子大に、送りこんだ事を、人ごとながら(笑)、誇りに思う。
日本人として誇らしく思うのだ。
最後の彼からのエール。
文中黒字化と強調は私。
これらの提言を実現するにはそれなりの時間がかかる。
米国でもスリーマイル島原発事故後、原子力産業が原子炉を安全かつ効率的に運転できるとの信頼をいくらかでも取り戻すまでに3年かかった。
今では米国の電力会社は、世界で最も安全で最も信頼性が高い(そして最も利益率の高い)原子力発電所を運転している。
同じことは日本にもできるし、やるべきである。
日本は今、心に傷を負っている。
それは福島の災厄だけが原因ではない。
15年に及ぶ景気低迷の末にこの悲劇が起き、そのうえに政治家が自己破滅的な権力抗争を繰り広げているためでもある。
今日本は苦しい時を迎えている。
だが筆者は日本の人々の内に秘められた強じんさ、そして逆境に直面したときに示される意志の力をよく知っている。
進むべき道はある。

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