為替政策を語らず「韓国に見習へ」と説くテレビ――もう、こういう連中に政治を語らせるのはお終いにすべきだ

もう、こういうテレビ局関係者的な連中に政治を語らせるのは、いい加減、お終いにすべきだ。
2012/3/24
先般、Uさんがリモコンを一纏めにしてくれたのは、実に有り難かったのだが、衛星放送、特にCSを観るのが億劫になった面があった。
野球等や映画を観る為に加盟したのだから本末転倒となってしまったか。
閑話休題。
それにしても、日本のテレビは酷いね。
このリモコンの関係で10チャンネル(読売テレビ)が出て来た。
自民党の谷垣総裁をゲストにしたのが売りだったようだが。
去年、12/16に退院して以来、初めて、民放の、所謂、朝のワイドショーを観た。
途中から、韓国の躍進などという視点で、言わば、韓国はやってる、日本は韓国に見習へ式の報道が始まったのには呆れた。
ニューズウィークが出たのは数日前である。
およそ言論人でございますと名乗る者で、ニューズウィークも読まずに居る事はないだろうにな。
画面で提示していたグラフ(サムソン等の大躍進グラフ)にも明らかなように、サムソン等が大躍進を開始し出したのは2,005年、顕著に成り出したのは2,007年!からだった。
しかも、この2,005年以前に、御存知の様にアジア通貨危機の波に襲われた韓国は、実質的な国家破綻に追い込まれていたのである。
このような間に、例えばサムスンが、日本が世界に誇る電機メーカーを出し抜くための莫大な設備投資や研究開発投資を行えた訳がない。
そうだったな、一度、国家破綻に追い込まれた国だから、愈々、アジアのindecencyに拍車がかかって、
寅さん風に言えば、それをやっちゃお終ぇよ、の形振り(なりふり)構わぬ超為替安政策を取り続けて、持ち直し、そして一気に日本の電機メーカーを抜き去った。
そこの所に、全く触れずに、まるで韓国に見習へ的な報道を為していた辛坊治郎。
もう、こういうテレビ局関係者的な連中に政治を語らせるのは、いい加減、お終いにすべきだ。

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