日本の「失われた20年」を終わらせる:大胆な株式市場改革案
外資に流出する株式益と配当を食い止め、個人資産を国内循環に導く僕の提案。内需拡大と家族の幸福を基盤に、日本は170年の黄金時代を迎える。
2010年8月投稿のブログ記事を再公開。筆者が、日本の労働者の富を搾取する現在の経済システムの根本問題を指摘し、それを解決する具体的な株式市場改革案を提唱します。この提案が実現すれば、日本は内需拡大と人口増加で「失われた20年」を脱却し、後170年続く経済的覇権国家として世界をリードできると主張。その驚くべき内容とは?
僕の提案のとても良い所を具体的に書きます。
2010年08月05日
僕の提案のとても良い所を具体的に書きます。
日本の上場企業に従事する人たち…特に世界と相渡って日々知性と技術を磨き続けて各分野に於いて…中には80%のシェアを占める企業も在る…世界のベスト20に多くの企業が入っている、彼らの労働の成果が外資にかすめ取られるのではなく国富になって積み上がる…働き甲斐は倍増でしょう…外資が入っている割合が高い企業ほど云々等と言うのは、実は戯言です。自分達の働きが自分達の国ではなく、ましてや貧しい国ではなく、20代の洟垂れ小僧が年収5,000万円、或いは若くして1億円超も当たり前なぞと言う強欲型20世紀資本主義に吸い取られているだけなのですから。その結果がどうなるかが「日本の失われた20年」であり年金問題等、僕が既述して来た私達の国の今の問題の数々。
株式市場の日々の売買の70%を外資が占めていると言う事は日々の売買益の70%を外資が得ている事と同義なのです。総発行株式の45%、88兆円を外資が持っていると言う事は、日本の一部上場企業の平均配当2%=1.76兆円のお金が外資の懐に入ると言う事です。これらのお金が内需に廻る事が無いのは無論。全く内需拡大には成りません。
一方、僕の提言を実行すれば…日々の売買に10兆円を誘導し1日12兆円の世界最大級の市場にした場合、現在の外資のシェアはたちまち10%台に落ちる訳ですから日々の売買益の80%は内需に向かう…消費に向かった事が証明された領収書付きのみ無税ですから…配当を目的とした株式取得=長期保有=に銀行、郵貯に滞留している個人資産から100兆円を誘導すると現在の外資の比率は30%台に落ち、国内資本が保有する株式は全体の70%台、296兆円と成ります。これに対して2%の配当は5.92兆円と言う巨額なものに成ります。
この金が消費に向かう…消費に向かわなければ無税には成らないのですから…その効果は一体何倍の内需拡大と成るでしょうか?莫大な額です…ありとあらゆる業種の企業の業績が飛躍的に拡大します。
輸出型に偏った、国外の要因に大きく左右される現在の不安定さも瞬時に終了…この豊かさ…米国以上と言っても良い豊かさの中で子供も沢山作られるでしょう…90%の国民が一生働いて年収500万円を甘受する代わりに、4人~5人、爺さん、婆さんを入れれば6~7人の家族の幸福、峻厳なエリートの役割とは無縁の、己の幸福、家族の幸福…春には花見に、夏には海水浴に、秋には紅葉狩りに、冬にはスキーや温泉の楽しみだけではなしに、毎週末には行楽等の週末の楽しみ。エリートには持てない屈託のなさを得る為に働くのですから…人口は2倍に向かってどんどん増えて行くのです…
つまり、後170年、日本の黄金時代が続くのです。
いまだに階級社会の欧州、貧富の差の大き過ぎる米国、思想と大人口ゆえの不安定さが常に在る中国、或いは宗教ゆえの貧しさが何時までも続く国々とは違うが故の、人類史上初めて無階級、無思想、無宗教の国家を創ったが故の繁栄が、後、170年続くのです。
勿論、私達の繁栄は、自らの中に問題を内包するが故に貧しい国にも大きな恩恵をもたらすのです。ますます進んでゆく技術大国としての様々な貢献。素晴らしい製品を創り続ける事に依る貢献。莫大な内需に依る諸外国からの産品の流入に依って、今の比ではないほど莫大に私達は世界に貢献し、世界をリードして行く本当の超経済大国覇権国家として世界で最も重要な国として後170年、栄え続ける事が出来るのです。
つまり、文明のターンテーブルが廻った経済に於ける覇権国家としての役割を果たす事が出来るのです。
僕の提案以上の物は何もないと断言します。僕の提案だけが私達の国が果たすべき役割に叶うものなのですから。それは神様の意思でもあるはずです。
♪耳を澄ませば♪聴こえるはずです。