ウディ・ハレルソンと日本の「精神年齢13歳」:メディアと教育が作り出した悲劇

ウディ・ハレルソンの名演「ラリー・フリント」を契機に、筆者はネットを「人類最大の図書館」と評価。京大生を含む日本社会の「精神年齢13歳」的知性を批判し、マスコミ・女子アナ・若者文化の浅薄さを指摘する。宇多田ヒカルの発言も引用し、学問・思索の欠如が日本社会を危うくしていると警鐘を鳴らす。
筆者は、俳優ウディ・ハレルソンの経歴から「アメリカの真髄」に触発され、日本の社会、特にメディアと教育界が抱える根本的な問題を鋭く批判する。ある京大生の「ネット上での言動」を例に、日本の「エリート」が無知と虚飾に満ちている現状を指摘。この悲劇は、話し言葉と書き言葉の区別がつかず、絶え間ない思索を怠ってきた「精神年齢13歳」の大人たちが量産された結果だと結論づける。宇多田ヒカルの活動休止宣言にも触れ、日本の知性が失われた原因を深く掘り下げている。

ウディ・ハレルソンについて。
2010年08月10日

いつか彼の一世一代の名演技「ラリー・フリント」について書くのですが、昨日その為にと思ってネットを叩き、ウィキペディアで彼の略歴を読んで、ぶっ飛んだね。
ほんとにアメリカは凄いよ。

ネットについて。
インターネットは人類が作った最高の図書館…僕はそう思っている。

以下の或る女性についての文章は弊社社員に意見を聞いても「放っておけば良いじゃないですか」同意見だったので割愛しようとおもっていたのです。
さて、
言わば劇的に出会った出版会社の社長は東京在住。
僕とは会った事も有りませんし、ましてや弊社の仕事で会った事はない。
僕の文章に真実が在る、その一点でリスクを取ろうとして決めてくれた訳ですが。
「何の宣伝もしていないが、この内容の文章にしたら、アメーバに掲載した時から大変なアクセス数だと僕は思う」
…以下の様な事で不安を感じだした社長はアメーバで確認…ビジネスに於いて不安を感じた時は一つ一つ不安の種を潰していこうとするもの…けれども当然ながら管理者である僕でなければアクセス解析結果は見れない。
それにしても「この文章を此処に置いておくだけでは勿体ない」
その思いで昨日、上記社長に電話を入れたのです。
割愛しようと思っていた以下の文章を出稿します。

その他は見たくない、聞きたくも無い言辞が山ほどの世界…例えば平気で何の検証を為す事も無く短絡的に物を言う…そんな中に京大生等も居る訳だが…こういう類の京大生や東大生が必要なら僕はサルでもそうして上げる。
少しばかり裕福な家に育ったエゴイズムの儘で大きく成り、何の中身も無い、満ち足りた思いあがりの中で、1+1の計算が、ちょこっと早いと言うだけの、こんな類は僕が言うエリートの範疇には入らないのは無論。
こんな類が年収1,000万円以上を約束されて、まともな90%が年収500万円を甘受する様な社会は絶対に固定してはいかんのです。
ま、勝手に、こんな阿呆の家庭は崩壊するものですが。
所謂ツイッターで呟かれただけの、この女性が何を言わんとしているのかと当時クリックして見れば、AVが、どうのこうのと他愛も無い下らない事等の呟きの連発で…その辺のちょいと可愛い顔のお姉ちゃんが京大生になっただけの話やな…と、放っておいたのですが。

社長に与えた不安…京大生で本欄を胡散臭い云々と言っている者が居る…は、僕に、短期間では有ったけれど大いなる落胆をもたらした。それでも僕が社長とやろうとした場合、僕に無用な経済的負担を生じさせる可能性大と成っている。
僕が18歳の時「若者は大馬鹿者なのだ」と自分の雑記帳に書き記した事は既述した通り。
先年、仏教大学の門の作成を依頼された有名彫刻家が「大馬鹿門」として完成させ、物議を醸した事が有りましたが、この彫刻家は同様の事…学問成り難し…を伝えたかったのだろう。

さて、この女性に僕は無用・不要の損害を被った訳ですが。
読者諸兄に、より明確に訴えたい言葉には成った…何度も、僕が指摘して来た精神年齢13歳と言う意味についてです。
この女性に限らず、今の日本のTVで成り立っている家族、そうして大人に成ったと思っている多数の人…勿論、当のTV局の女子アナウンサー等も全くそうでしょう。
話し言葉(パロール)と表現する言葉(エクリチュール)の区別が着いていない、つまり精神年齢13歳なのです…
昨日、宇多田ヒカルは「私は芸能活動を志した15歳の時のままで止まっている所があり…」と言って活動休止宣言を為しましたが…
ひょっとしてなんかの縁で僕の文章を読んでいたのかな…と僕は思ったほど。
美人コンテストの様な今の民放TVの所謂女子アナ達に文章を書かせたら、多分、そこにはパロール(話し言葉)以外の何も無いでしょう。
絶えざる検証の中で無限に思索する…つまり学問をするという事…大人であると言う事から、遥か遠くに居る、精神年齢13歳の男女を無数に輩出した20年でもあるのです。

先般、ニューズウィークの「声」欄に、これは最近で一番良い文章だなと思ったものが…
その癖、授業中に平気でおしゃべりや携帯でメール…何事かを究めようとする熱意はまるで感じられない…今、手元に無いのが残念ですが。
この文章には、焼け野原から猛烈に働いた私たちの特質に対する掛け値なしの尊敬と、今の現実に対する失望が、何の虚飾もなしに書かれていたからです。

「中国人とアメリカ人は一緒。どっちも大雑把。日本人は真面目で、細やか」…知人の中国人女性(エリートです)の言葉ですが。
精神年齢13歳の人間が大雑把に成ったら、災厄あるのみなのです。
閑話休題ならず、さらに閑話。
20年前、マスコミが名付けたバブルが、例えば北新地にもたらした現象。
現役女子大生の登場…当時は拝金主義で。今は家計が本当に苦しいから。
一生の親友と僕の行きつけの店に行った時の事。
店では何事もなくいつも通り常に明晰で快活、エネルギッシュな人間のままだった。
滅多に、と言うよりも殆ど人を批判したりするのを聞いた事が無い彼が、店を出るなり言ったのでした。
「あいつは、うちの面汚しだ…」ありとあらゆる大学の女子大生が北新地や銀座に登場した時代。

本欄に、どんな思いを込めたかは、僕の文章を読めば誰でもわかる事。

僕は、前記の女性に言いたい「君は京大の面汚しだ」と。
君の様な人間でも京大生というだけで高収入が約束される。
君は他の本物の京大生以上に大学に感謝して今後は猛勉強に励むべきだろう。
受験勉強はサルでも出来るものだが、学問はそうはいかないからだ。

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