前章の書評を読んで思う ― 政治家の真の心得と「文明のターンテーブル」
2011/7/31…前章の書評を読んで…。
2011年07月31日
この書評を読んで私は、石川議員の「悪党…」の読後感と同じ事を思った。
つまり、ここに描かれている政治家…政治家とは、小沢一郎の様な有り様でなければ、話にもならないのではないか、と、人との会い方から、情報収集のやりかた、etc. 政治家としての生活、構え、態度=心得の構築。
その対極に、私が、「文明のターンテーブル」で言及し続けて来た、松下政経塾上がりの、テレビの前では威勢良く喋る連中の危うさ…
その一番良い例が、前原が代表だった時に、飛び付き、辞任する羽目に成った、偽メール事件だろう。
とにかく、テレビの前での、「見え切り」が酷過ぎるのである。
これらの事について、本当に、重要な事が在るのだが、それは、ホリエモン氏等が言う様に…此処では書けない事(笑)なので(呵々大笑)。
「文明のターンテーブル」、が、出版された時に、私の使命として書いておきます。
いずれにしても、私の、「文明のターンテーブル」、は、凄い物だったのですよ(笑)
今は、本当は、「21世紀のアンナ・カレーニナ」、を、書いていたかったのですが。
それと同時に、7年前から、脳裏に完璧に出来あがっていた、三つの物語を。