犬畜生にも劣る悪人と国賊 ― 嘘と笑顔に潜む危険

世の中の2割を占める「犬畜生にも劣る悪人」。拙著を妨害し、国賊の如く国を滅ぼす存在の実態と、人懐っこさと嘘で近づく危険な外面を告発する。

世の中に存在する悪意ある人々について論じ、筆者が経験した特定の「悪党」による妨害行為とその手口を詳述します。他者から同情を誘いながら近づいてくる悪人を見抜くための教訓と、社会に与える負の影響について語ります。

2011/12/17
さて、世の中には犬畜生にも劣る悪人が、何処の国でも二割は居るのだと私は何度か言及して来た訳です。
先日は、もう我慢成らんと敢えて私のビジネス人生最後に起きた無念について、その経緯を書いた訳ですが、この棒にも箸にもかからないというか、犬畜生にも劣る悪党は…日本の刑事事件と言うのは余程の有名事件…有名人や有名会社がからんでマスメディアに取り上げらるような案件以外は、立件、逮捕に至るまで1年、2年かかるのが普通で今回の件はまだ早い方らしいのですが、この悪人は既述したような悪を犯してから間もなく1年、まだ巷をウロウロしている訳です。

先日、ネットに於いて、そんなことまでやるかという事をやっていたのは既述の通り。この時に、或るネットに詳しい方は「こういう人間は何度でも同じような事をやってくるから気をつけた方が良いですよ」と言って来てくれたのですが、先日、知人がアマゾンで拙著を購入しようとしたら「何だ、これは…」即座に、この犬畜生にも劣る悪党の仕業だと気が付いたそうで、「一体、何と言うやつだ」と、憤慨の電話をくれたのでした。

何処の国でも2割はいる悪人というのは、その存在自体が国賊な訳ですが、今回、この男が為している上記の様な行為の結果、北は北海道から南は沖縄に至るまで日本中の津々浦々の方に読まれ、日本を変える本を、アマゾンを通して購読しようと思った方の手を止めさせることがあるとすれば、愈々もって「国賊」な訳であります。

皆さま方に何がしかの教訓になればとお伝えすれば、この様な悪党は、必ず「人懐っこさ」の外面…話し方や笑顔…吉本的な、お笑いを振りまいて貴方の前に登場するのですが、そこで彼らが話す事の99%は嘘。
ありとあらゆる嘘をついて貴方の前に現れるのです。

同情を引くような事々…嫁はんと離婚になるだとか、二、三歳の娘や息子を何度も、小道具に連れて来る。
誰もがその会社なら大金持ちで当たり前と思う会社の、社長の息子で常務とは大学ラグビー部の後輩で可愛がられていたんです、等と、ありとあらゆる嘘を計画的に並べ立てて貴方の前に現れるのです。

この用意周到さは思い出したら反吐(へど)が出ると云う程のもの。
じゃがたら顔が、突然、笑顔で貴方の前に登場してきたら注意して下さい。
それは吉本のお笑いに注意しなければならない事と同義だと私は思う。

あのような物を観て笑っていると、必ず、この国賊たちにやられる。
この20年超、国が滅んで来たように。

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