低能も、下品の悪も、馬鹿も、いい加減にすべき時は、とうにきている。
低能も、下品の悪も、馬鹿も、いい加減にすべき時は、とうにきている。
貴方がたが為し続けて来た、似非モラリズムが、作って来たものは、「おためごかし」であり、「おためごかし」な家族主義の様なものにしか過ぎない。
世界一の離婚大国である米国で、ハリウッドが表面的な家族主義を言っている様に。
それに対して、今日の、日経新聞読書欄の「あとがきのあと」のコーナーで紹介されていた、フランス在住の気鋭の比較文化史家であるという、竹下節子さんは、私の言わんとしていることを、「キリスト教の真実」という御自身の著作に対する、インタビューに対して、完璧に、答えて、話していた。
(たけした・せつこ)文化史家・評論家。東大大学院修士課程修了。同博士課程、パリ大などで比較文化、カトリック史を専攻。著書に 『「弱い父」ヨセフ』など。…6/10、日経新聞から。