私は、この1年超の間に、京都御所、仙洞御所、桂離宮、修学院離宮に、各、3回も参観しているのだが、

日本人が、外国人が好きであることの最高の事例を、私にしか指摘できない形で、購読者の方々、今、購読を決定してくれた方々に、教えてしんぜよう。
私は、この1年超の間に、京都御所、仙洞御所、桂離宮、修学院離宮に、各、3回も参観しているのだが、
最初の頃を除いて、今は、京都御所に直接行って、参観日を予約しているのである。
この事はタクシーの運転手さんから教えてもらったのである。
ハガキやネットでの予約は時間が掛る、お客さんの様な方なら、直接、受付事務所に行った方が早いですよ。と
それと同時に、「これらの庭を観たら、そこらの寺の庭は観れませんわ…」との辛辣な評も言いながら。

さて、貴方が、もし、今日の今日、これらの場所を訪問したいと思った場合は、パスポートを所持している外人さんと一緒に、事務所を訪れれば良いのである。
予約で超満杯でない限り、必ず観れるのである。
これほど外人さんを優遇している国が何処にあろうか。

そうだよね。
相手の旅の日程やら何やらを気遣ってくているのはアリアリだもの。
そう言う面では、偉いよね。宮内庁も。

2012/6/20、京都府立植物園にて。

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