その朝日が今回の総選挙を前に今度は「ポーランドを見倣え」と言い出した。書いたのは毎度意味不明の特別編集委員の冨永格。

2024年06月09日

朝日新聞・冨永格の「ポーランドを見倣え」論の迷走——総選挙前に再び露呈した的外れな論説
朝日新聞は総選挙を前に「ポーランドを見倣え」と主張し、特別編集委員・冨永格氏が意味不明な論説を展開した。筆者は、冨永氏が過去に安倍首相に対し虚偽のツイートを日本語・フランス語で投稿し、更迭された人物であることを指摘し、朝日の読者はそのレベルの低さに気付くべきだと批判。総選挙の本質は「増税しか財源はない」とする財務省と、「経済活性化で税収拡大」とする安倍理論の対決であり、ポーランドを持ち出す冨永論は的外れであると論じる。

その朝日が今回の総選挙を前に今度は「ポーランドを見倣え」と言い出した。書いたのは毎度意味不明の特別編集委員の冨永格。
2024年06月09日

2015年09月27日

以下は前章の続きである。
*~*は私である。
その朝日が今回の総選挙を前に今度は「ポーランドを見倣え」と言い出した。 
書いたのは毎度意味不明の特別編集委員の冨永格。 


*先日、安倍首相を批判するにことかいて、とんでもない、デタラメなツイートを、日本だけではなく、フランス語でまで書いて、朝日が更迭したことを紙面に公表した、あの男ではないか!
朝日を購読している日本国民は、こういう類の男が書いている幼稚で悪辣な論説を、正しいと信じ込んできた事に、いい加減気づいた方が良い。*


アベノミクスを共産党の視点で分析したうえで総選挙の争点は安倍の掲げる朝日新聞と違う歴史認識の可否を問うものだという。                          
それは違う。
今回は増税でしか財源は増やせないという馬鹿な財務省と、経済活性化で税収は増えるという安倍理論の対決にある。 
何も読めていない冨永はそこで唐突に「国の将来を国民が選ぶポーランド」を見倣おうと言う。 
日本人は一度、朝日の勧める民主党を選び、国を危うくした。
それに懲りて国民はまともな政党を選んでいる。
別にポーランドを見倣うまでもない。 
あの国に学ぶとしたら悪意ある隣国に三度も亡国の憂き目を見させられた歴史だろう。 
悪意ある中国朝鮮をいかにやっつけるか。それは学びたい。                               
(2014年12月18日号)
*この本は、彼が週刊新潮に連載中の超辛口名物コラム「変見自在」。からと本の帯にある。


2024/6/7 in Nagoya

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