カリフォルニア州グレンデール市に韓国人が同じ被害者だからとか言って慰安婦豫を建てたいと言い、愚かな市長がOKした

第一次大戦期のアルメニア人強制疎開と「アルメニア人大虐殺」認定の歴史的経緯を踏まえ、トルコが自国の主張を大使召還などで貫いてきた姿勢を紹介しつつ、アルメニア人の街として知られる米カリフォルニア州グレンデール市に韓国人が「同じ被害者だ」と主張して慰安婦像設置を求め、市長が容認した事例を批判的に論じる章。日本とトルコの関係、日本が真の被害者であるという視点から、朴槿恵政権の対日姿勢を誤りとして指摘し、大使召還や国交断絶の可能性にまで言及する。

カリフォルニア州グレンデール市に韓国人が同じ被害者だからとか言って慰安婦豫を建てたいと言い、愚かな市長がOKした

2023年10月21日
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを証明している。
本論文もノーベル文学賞或いは平和賞に相応しいのは彼であることを証明している。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。

以下は、2015/2/28に出版された高山正之の著作「アメリカと中国は偉そうに嘘をつく」からである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを証明している。


韓国から大使を引き揚げろ 
第一次大戦でロシアとドイツが戦うとトルコはドイツ側について、ずっといじめられてきたロシアに宣戦布告した。 
ロシアはイスラム・トルコの国内にいる同じ東方正教会系のキリスト教徒アルメニア人に連帯を呼びかけた。
東部国境付近に棲むアルメニア人はロシア軍をトルコ領内に手引きし、一部はゲリラとなってトルコ軍を背後から脅かした。 
トルコ政府は国内の治安を図るためにアルメニア人をまとめて強制疎開させた。
その最中にゲリラとトルコ軍がぶつかり双方に多数の死者が出た。 
形の上では米国が第2次大戦時、日系人をマンザナなどに強制収容したのと同じ。
あるいはチェロキーインディアンの半数を殺したオクラホマ強制移住のほうが似ているかもしれない。 
ただやられたほうがキリスト教徒で、もう一方がイスラム国家だったことから、欧米諸国では誇張されてアルメニア人大虐殺が語られてきた。
対してトルコは自国の主張を堂々と語り、大使召還など外交手段を取って抗議してきた。 
そのアルメニア人の街として知られるカリフォルニア州グレンデール市に韓国人が同じ被害者だからとか言って慰安婦豫を建てたいと言い、愚かな市長がOKした。
日本は憎いトルコと仲がいい国だから、と解説されている。 
朴槿恵は大きな間違いをしている。
被害者は日本のほうで、至らない彼女の国のために二つの戦争に巻き込まれ、今も在日の不善に迷惑を蒙っている。 
早めに間違いを改めないと、日本は大使召還どころか、国交をやめてもいいと首相以下、本気で考え始めている。

2023/10/12 in Kyoto

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