慰安婦プロパガンダと国際学術ネットワーク——売国構造の源流を辿る
韓国が慰安婦プロパガンダを国際展開し、日本の名誉を貶めてきた背景には、国内外で連動する学者・弁護士・政治家・メディアのネットワークが存在する。本稿は、猿田佐世弁護士、福島瑞穂、アレクシス・ダデン、キャロル・グラック、そして朝日新聞・ニューヨーク・タイムズ・コロンビア大学といった勢力の接点を明らかにする。これらの人物と組織は、慰安婦報道の虚偽を基盤に、日本を「歴史犯罪国家」と国際社会で固定化しようとした中心的存在であり、その結果、日米外交・国際認識・東アジア安全保障に深刻な影響を及ぼした。
韓国がこれを利用して世界中で展開している慰安婦作戦で日本を貶めようとしている戦略に鑑みれば、
2017-02-07
猿田佐世という一人の女性弁護士の行為は、
朝日新聞が従軍慰安婦などという噴飯物の捏造報道を行った時に、これに便乗して、そもそも、最初からお仲間だったのかもしれないが、
韓国がこれを利用して世界中で展開している慰安婦作戦で日本を貶めようとしている戦略に鑑みれば、戦後最大級の売国奴的、国賊的大活躍だったと言っても全く過言ではない福島瑞穂と全く一緒だとの感想を私は持った。
だが、彼らは一緒どころか、同じ穴のムジナだったのである。
私の友人は、そもそも東京都出身の彼女が何故沖縄で活躍しているのか、と疑問を呈した。
私は、彼女の歪んだ思想の実現のためだろうと答えた。
念のために検索して見れば、彼女は2008年、コロンビア大学ロースクールにて法学修士号取得。2009年、米国ニューヨーク州弁護士登録。とウィキペディアにある。
アレクシス・ダデンはコロンビア大学の卒業生、キャロル・グラックはコロンビア大学で博士号を取得している。
アレクシス・ダデンの異常さはもはや言うまでもないが、
オバマ政権の初期に対アジア、対日本の要職にいたキャロル・グラックが、オバマに、安倍首相は歴史修正主義者で右翼とのレッテルを貼った、朝日新聞発、ニューヨーク・タイムズ紙同調の、本当に噴飯物の歪んだ思想を吹き込み、オバマに、就任後、長い間、安倍首相との会談を避けさせた張本人であること。
その反対に中国の習近平は米国に招き、仲睦まじく数日間にわたって会談したのがオバマ政権の第一期だった。
その結果が中国をこれ以上ないほどに増長させ、南シナ海が自国の領海であるが如くの、
戦後最大の、国際司法裁判所の決定すら無視し続ける、国連常任理事国・中国という、乱暴狼藉を働かせた事はもはや歴史的な事実である。
その張本人がキャロル・グラックだと言っても全く過言ではないだろう。
そして、このキャロル・グラックは、朝日新聞社のお友達なのである。
コロンビア大学というのは、一体、どこから資金援助を得て、学生たちに対して日本を貶める教育を行い、国際社会において日本を政治的な囚人に閉じ込めて置こうとする策動を行い続けているのか。
この稿続く。