京都紅葉2025 — 嵐山・天龍寺・東福寺|美しき青きドナウ:東京音楽大学附属高校 2025 演奏会を偲んで。
京都の紅葉は毎年必ず11月17(18)日〜12月2日のあいだに見頃となり、季節の進行はまるで精密機器のように狂いがない。さらに、土日には必ず快晴が現れ、日本中の勤労者への“天の配剤”ともいえる自然の法則が働いている。今年も11/22・29は曇天、11/23・30は雲ひとつない快晴という驚異的な規則性を示した。20年以上京都の四季を撮影してきた筆者は、この正確無比な気候こそが「地球温暖化」が欺瞞である最大の証拠だと断言する。本作品は、嵐山・天龍寺・東福寺を中心とした最新の紅葉写真と、村田夏帆がコンミスを務めた東京音大付属高の演奏会でも再認識した、バレンボイム指揮ウィーン・フィル《美しく青きドナウ》を合わせた決定版である。
京都の紅葉が見頃に成るのは、毎年、計ったように、11/17(18)~12/2。
私は自然の摂理、季節の進行の正確さに毎年感嘆して来た。
更に、この季節の土日に、必ず、昨日の様な快晴の日が出現する。
月~金、家族の為、自分の為、世の為、人の為に働いた日本中の善男善女にたいする天の配剤であると私は言及してきた。
加えて、今年は、実に見事なほどに、11/22,29(土)は曇り、11/23,30(日)は雲一つない快晴だった。
私は本稿で世界に断言する。
特に、国連と、この愚劣な組織盲信しているNHKや朝日を始めとしたオールドメディアに対して。
地球温暖化(COP)は、中国(理由は私のブログを照覧して下さい)とカナダ人国際詐欺師M.ストロングが仕組んだ詐欺以外の何物でもない。
私達は都市のヒートアイランド化を地球温暖化と錯覚しているのである。
NYの様な高緯度地方は寒い。
こちらは、まだ暑いのに、米国の球場では真冬の様な服装で観戦…メジャーリーグのファンなら誰もが観る光景である。
私は、20年超、京都の春夏秋冬を撮影している世界有数のアマチュア写真家である。
もし本当に地球が温暖化しているのなら、冒頭の様な、精密機器の様に正確な京都の四季はあり得ないのである。
本作品は、昨日、撮影した嵐山と天龍寺の紅葉、11/20撮影の東福寺・嵐山の紅葉である。
音楽はYoutubeに在った、バレンボイム指揮ウィーンフィル:美しき青きドナウ:を採用した。
この演奏は、11/26,東京:芸術劇場で開催された東京音楽大学付属高校定期演奏会で、コンミス村田夏帆で演奏されたオーケストラ部門の2曲目…彼らの演奏が本当に素晴らしかった事を私は心底再認識した。
彼らの演奏はバレンボイム指揮ウィーンフィルに匹敵する見事さだった。
何しろ、夏帆がコンミスをしていたのだから、猶更。