「巨悪」について。

大新聞の論説委員やコラムニストたちは、相変わらず、自分達は常に無実で、自分達だけが真っ白い手をしている如くに、巨悪という言葉を使う…今朝も。


僕は、巨悪とは、古今東西、権力と報道が一緒に成って、人民に災難をもたらすものだと思っている…その最たるものが戦争なのは無論。


20年以上も、痴呆テレビを続けているテレビ局も、国民の資質や能力を駄目にし続けて来たという意味で、本当の巨悪だと僕は思う。

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