大新聞社やテレビ局は、まるで中国の様なものだ。

大新聞社というものは、まるで中国のようなものだ。

 

頭は時代遅れの体制を死守しているが、胴体は、世界の真実で動いている。頭には、どんな賞も与えられる事は無いが、胴体には、ノーベル賞や新聞協会賞が与えられるのである。

 

テレビは、新聞社に比べれば、胴体も酷いものだろうが、世界精神のひとかけらを持った人たちが入社し、やがて、これは、どもならんと気が付き、勇気を奮って退社。

 

その中の、田中良紹さんは、65歳にして、戦後日本の金字塔と言っても良い論文を世に出したのである…僕は、田中先輩は、僕の文章を読んでくれていた様な気がするのだが(笑)

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