追記。

僕の様に、習慣として定期購読している人間以外は…この場合は380円も出して買う人はいないだろうから、彼女の論理展開を、芥川流に簡潔に紹介すれば…彼女は検察幹部の話として、小沢氏の自宅には金庫が有るとの証言も得ている…と書いているのです。…ここに裏金が有るに違いないと、それはもう完全に匂わせて。

さて、読者諸兄よ、世の中には幾らでも金持ちがいることはご存じの通りだし、大企業であれ、中小企業であれ、少なくとも半分以上は利益を出している訳です…その様な会社や、お金持ちの家に金庫は有るのが普通なのではないだろうか。

彼女の論理に依れば、金庫がある事は裏金があると言う事な訳ですから、日本中の金庫持ちは、今すぐ、金庫を処分された方が良いのではないだろうか。

明日、日本中の廃品業者に金庫回収の依頼が殺到し、金庫製造業者や販売業者が皆潰れたりするのではないでしょうか…そういう光景は、全体主義の国に、歴史上、幾らでも見られた有様でしょう。

何よりも、三橋さん、週刊朝日誌上に掲載された、青木さんの労作を、是非、読まれて、年収3,000万円以下など、先ず考えられないという、ヤメ検の方たちの事務所や自宅に於ける、金庫の有無を聞いて見たらどうでしょうか。

金庫があれば、それは、きっと裏金に違いないのでしょうから、次号で、同じ容量で追及、結果報告して頂ける事を期待します。

僕の若い友人に、東大を出て、所謂、超一流大企業で働いている人間がいますが、独身時代は、モテモテで、全てのスチュワーデスと合コン、テレビ局の別嬪さんたちとも同様、キャバクラも制覇した者がいました。

愈々、結婚適齢期が過ぎようかと言う頃に、彼は、その経歴が物を言い、所謂、逆玉で、大資産家の令嬢と結婚すると同時に、最高級外車を一台、自家用車として進呈されたそうです…こう言う事も、あなたの論理で行くと、殆ど犯罪なのでしょうね。

僕は三橋さんに言いたい…貴方の頭こそ、殆どファッショであることを。

あの検察審が、突然、付けくわえたという部分で…わざわざ、銀行からお金を借りて、年間450万円もの金利を払う事がおかしい、と指摘しているとTVが報道した時…僕は、本当に好い加減にすべきだとの違和感を持ちました。

今回の審議と議決を指導したのは弁護士のようですが、弁護士への依頼手数料が係争金額の最低6%以上で有る事は、衆知の事だと思います。

或いは、青木氏の労作に依れば、検事を退職された方たちにとっては、100万円単位は、相手にもされない…言わば屁の様なものであることは明白な事実のようです。

自分が得る時には、大金では無くて、人を罪に陥れる時は、相手が銀行に支払った金利の450万円が大金だというのは、一体、どんな論理なのでしょうか。

三橋さん、特権的な検察庁記者クラブの代表選手としての…朝日新聞関係者ですもの…凝り固まった頭を、一度、解きほぐして記事をかかれたら、どうでしょうか?

でないと、芥川は、閻魔大王の代理人として、あなたを、国民をミスリードし、…予算の使い道が正しいのか、効果はどうなのか…何処にも税金を私用している役人はいないのか…その様な政治として成すべき最も大事な事から政治家と国民の目をそらし、

あなたたちとのかけあいの、スットコドッコイにうつつを抜かさせ、この20年間に、上下、900兆円の国富、国力を失わせた、張本人の一人として、人類史上最大級の、地獄の釜ゆで、第1級に認定しなければなりません。

 


 

 

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