いつもの昼食を食べに行って帰社。
この間から、気になっていた事を弊社専務に尋ねた…この間の小室直樹、どこに在ったか覚えてる…出してくれないかな…。
政治家は云々の発言…朝日新聞の論説委員やアエラの三橋氏の論説よりも、小室直樹の、この日以来テレビには出られなくなったという発言の方に、遥かに真実が在ると感じていたからだ。
それがウィキペディアであることを知り、驚いた…先般は、そこの部分だけを、ちらっと見たのですね。
さて、このウィキペディアである…この20年のマスコミが立花隆を知の巨人等と称したのが、どんなに笑止千万なことかは、一目了然ではないか。
更に、彼が、唱えた学説の中に、芥川が此処で書いた事と全く一緒のものが在った事も同時にお伝えします。
それでは、この20年、忘れ去られていた人物の凄さを、読者の皆さま方も再発見して下さい。