大新聞の論説委員たちは…。
政治の指導者の様な立場で物を言う事は止めるべきだ…貴方たちは、この20年を、もたらした犯罪人に等しく、貴方たちには政治哲学も有りはしない事も明々白々になった訳だから。
本来為すべき事、予算が国力回復、国富の増進に適っているかの検証と、その使われ方に、天下り等の無駄がないかを1年365日検証する論説を為すべきだろう。
貴方たちに「正義」や「公正」「道義」を語る資格なぞ、これっぽちもないのだから。
先週、僕が投げ返した…朝日の社説を書いた人間は、どこまで行ったら、本当の中身が出てくるのか分からない…ほへの様な人間が書いたのだろうと推測するのだが。
彼は最近、やっと、どうやら、これが彼の芯らしきものを見せたが、そのお粗末さたるや、話にもならないのだから…時の首相夫人をほめそやし、それ以上の政治哲学はないかのような…彼女こそ真実の語り部のような持ち上げ方。
Uさん、呆れかえるとは、こう言う事では無いのだろうか?
どんな、ニュースだったかって…検察審査会の議決を成した11人の平均年齢は30.9歳ではなくて、34歳何カ月でした。一人、37歳何カ月かの人間の年齢を間違えていました…。
気鋭の数学者が、そのインチキに気が付いて…週刊朝日に、その意見が掲載された、その日の夜に、大わらわで、計算間違いでした…たった11人の平均年齢をですよ…そこまでして、わずかばかりでも平均年齢を上げて、不正は無かったのだから、追求しないでください、とシグナルを送ったのでしょうか。
これが地球よりも重い…一人の人間の人権や名誉を左右するやりかたでしょうか?
一体、どんな民主主義を、貴方たちは作ってきたのですか?
戦後は、何の為に在ったのですか?