ふと思った事。
東京地裁は…した。東京地検は…した。こういう言い方を何時までも続けるべきだろうか。
地裁や地検が物を言ったり判断したりする訳がないのだから…全ては誰かの判断…一人の判断が大きな要素を占めるのです…最高決定権者も一人。
今は地裁の判事の中から最高裁の判事も出て来る訳です…最高裁判事の是非は国民投票で為される訳ですが…常に、抽象的な地裁や地検が決めている様な報道だから、一人一人が、どの様な裁判に関わり、どのような判断や判決を下したのかは、国民には全く分からない。
それで投票するなんて…ここにもいい加減な民主主義であることの証明があるはず。
知ると言う事は、一つ一つの積み重ね。