中国について。

「中国のある受刑者が監獄で思想改造期間中に世界的な賞を受けたことは、社会主義法治国家の優越性を十分に体現した」

この文章を書いた知性は、大したものであり…僕は、これを読んで、3回は笑った…中国には、こういう人たちがたくさんいる訳です…ごんた、も沢山いる訳ですが…それは世界中、どこの国も一緒。

人口1.2億人の日本にも、ごんたは沢山いるのですから、13億人の中国には、それ以上の、ごんたが居て当然な訳です…ましてや歴史的には…どうしても上手くいかなかった共産主義を標榜せざるを得ない国が…反日教育もせざるを得なかった時代も在った。

ごんたの狼藉に必要以上に騒ぎ立てる必要もないのです。

一人の酒乱が起こした事を、ここまでにしたような政治の阿呆が、どうして生まれるのかを検証する方が遥かに建設的。

世界は…世界の知性は…戦前に戻すような事は決してしない。
そのような事、そのような有り様に対しては、必ず神の罰が下るのだと芥川は確信している。

誰が、そういう愚かさを二度と許さないか?

あなたの、わたしの今…わたしたちの繁栄をもたらしてくれたひとたち。
実質的には戦争は終わっていたのに、醜悪なエゴイストの塊達が、降伏する勇気すら持てなかったために、本当の短期間に焼け死んだ300万人超の人たち…それでも
声を上げられなかった…これ以上ない醜悪な虚構を終わらせる為に…

人類にとっての罪である 原爆で 一瞬のうちに 影形もなく あるいは 焼けただれて 死んでくれた 40万人超の あなたとわたしが 二度と愚かしさの極みである
戦争を許さない のです。

勇ましい声や 愚か者 権力に追従するだけのマスコミや 「正義」をかざすもの 下らない芸人達や 御殿女優の類は もう見たくない 要らない…

明瞭に…あなたとわたしは声を上げる 世界中に エコーを響かせる。

©芥川賢治

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