今の政府に、

取れる内需拡大策なんて、限りなくゼロだと 芥川は思う。

日本株に…日本の大企業に魅力を感じていない彼ら=外資は言い、日本の証券会社も、それを真に受けて追従。

世界は…9月以降の株価指数の上昇率は…中国15.3%、インド13.0%、ドイツ12.1%、米国11.5%、日本6.3%…彼らは日本に魅力を感じていないが、僕は大いに感じている。

たった88兆円で、魅力を感じていない彼らから、知らぬ顔をして、ゆっくり、いそいで、忍者の様に、忍び足で(笑)、彼らの保有株を買い上げる。始まりの寄り付き、午後の寄り付きに、彼らが大きな空売りを掛けてくるのが常道…この時に、ドカッ、ドカッと買いに入る。彼らを真っ青にさせるのも、彼らの為に一番良い事。

そうして、日本の株式市場は、博徒たちから離れて、21世紀の宇宙に輝く太陽となる(呵々大笑)

日本の一部上場企業の平均配当は、年2.2%であるから、この88兆円は、毎年、約2兆円弱の、配当を産み出す…これを毎年、内需拡大効果の大きい分野に、投下する。それを20年続ける…日本の大企業が、今の2倍は頑張るのは当然…即、国の為に成るのだから。

それ以外に、持続的な内需拡大策はない。と、芥川は考える。

©芥川賢治

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