ネットは凄いなって思った。

前章をアップした後に、キリストの「天国の門」…金持ちが、天国の門をくぐれるのは、ラクダが通る穴よりも狭い。を、思った。

芥川は、いつも…だから、ビル・ゲイツも、バフェットも自分の財産の殆どを寄付する…残した分だけでも、一生かかっても使いきれない額だけど…と、自分の周囲の人に話すからだ。

宗教が在る事の良さと、無宗教で在る事の嫌らしさ(今の日本、特に東京は、そういう類で満ち満ちているのだろう)

同時に、ボブ・ディランの、確か「おおよそ54番街」だったと思うのだが…曲が浮かんで来た…家には、片桐ゆづる、さんが訳した、言語と訳詞に依る、ある時代までの全詩集が在るのだが。

ネットで、おおよそ54番街 ボブ・ディランと叩いて見たら、壺齋散人による歌詞の日本語訳、と言うのが出て来た…この曲はなかったが。

その中に、僕が、とりわけ好きで…僕の人生とは切っても切り離せない数曲が在るではないか…Love Minus Zero/No Limit : Bob Dylan、Just Like A Woman : Bob Dylan

ざっと、その歌詞を読んだ時…涙が出て来た…今も止まらない。

*帰宅して、上記の本で確認したら、…確か「おおよそ54番街」だったと思うのだが…は、「断固として4番街」の微妙な記憶違いでした…次章も訂正しました。僕と同じ様に、或る時代までの、彼の曲を、殆ど聴いている方は、「あれ、そんなのあったかな」と思われたと思います。陳謝。

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