大新聞の論説員やテレビの罪は深い
自分たちが…各省の係長レベルで作成した史上最低と、官僚たちが評する予算を組んで置きながら…本来は、国会の予算委員会の場で為されているべき事を…小沢一郎氏の云々等と言う、検察とマスコミが作り上げた虚構を…20年超…いや、戦後ずっと、やり続けて来た…政治家とマスコミの舞踏会は…例えば、今週号の、ニューズ・ウィーク全ページに、中国と言う文字が至る所に溢れている一方…日本の文字は、に、の字もない、という状況を作った。
大体、官僚たちも、たまらんだろうな…自分たちの係長クラスが書いた物を、ホッジキスで止めた予算を作っておきながら…カメラの前では、大岡裁きの様に、見栄を切られて、自分たちは極悪人扱い…それなら、予算編成の時に、してくれよ、と、ウンザリしているだろうな…彼らの本音は。
この様な、内閣が続くのは、短期間なのだろうとしても、この短期間だって、取り返すのには、2倍の労力が要る事になる。