続き。
今週号のニューズ・ウィークだけでも、そうなのだから、ご紹介した9月10日号の記者が指摘した様に、今、世界の経済紙・誌や、各国の新聞には、中国の文字が溢れているのは間違いないだろう…今の執行部で、それらを毎朝、読んでいる様な人間は、おそらく一人もいないのだろう。
あなた方の論説や、テレビカメラの事だけは、常に意識している訳だが…自分が、どのように映るか…カメラの向こうに居る、世論形成者だけを意識した頭。
誰一人、世界の要人たちと、本当の人間関係を持っていない間に、頼みの綱であるアメリカですら、完全に中国を向いている事は、今週号のニューズ・ウィーク誌に、明らか。