温故知新。
彼らの、今は、ただの今ではない…温故知新の今なのである…真正な学者や技術者etc. と同じレベルで思索しているのだ。
一方の彼ら…日本の政治家やマスメディア、世界の独裁者や狂信的な人々etc. は、野心や、自己保身、出世、己の英達etc. の中で生きていて…もっともらしいことを言っているが、実は、最も、温故知新から…知性から遠いひとたち…餓鬼のようなひとたちなのである。
芥川は…たった一度きりの人生…残り少ない(^v^)…後半生は、できるだけ、前者のひとたちとともに、生きたいと切に思う。
できるだけはやく…後者の様な人間たちから、もたらされる苦しみから、遠く離れて…芥川の場合は…芥川の言葉を書き続ける人生に、一刻も早く入りたいと切望している。
まことの花を、老木から始めようとしている訳だが…こんな破れ鍋に綴蓋顔の、おっさんに…だが、いまでも良い男らしい(大笑い)…かつての西洋の様に、モーツアルトよ、ベートーベンよ、書きなさい、…私が出版させてあげましょう…本の中でしか書けない事もあるのだから…真実を顕にして表現し続けなさい…と、現れる貴族は…21世紀にはいないか(笑)
心は…一番美しかった時の、後藤久美子に負けないのだが(呵々大笑)