最後。

いずれにしても、思った。この初期の文章一つだけでも、昨今の本一冊じゃないか、と。これまでに私が書き続けて来た文章だけでも優に840円以上の値打ちは在ったと思う。

 

堀江氏に倣って、購読料は840円としたのですが、昨日、弊社専務が「銀行振り込み手数料と一緒やね」と。

 

なるほど、流石に、堀江氏はビジネスの人だな、と思った次第。

 

閑話休題。

 

無名の人間が、日本の出版社を待っていたのでは、私の方が永眠してしまうかもしれない(笑)ので、ネットで本を書く事にしました。…そのうち、奇特な方が現れるでしょう(笑)

 

閑話休題。

遠慮や、ためらいから離れて、神様が、そのために、私に与えた、言葉を、書き続けます…死ぬまで。

 

その内、私の脳裏に浮かんでいた形も、完成するかもしれません。

 

私の文章への840円は、例えば、パワースポットを求めに、東奔西走する人たちの、瞬時のパワースポットになるようなものだと思う。

 

私は、人間が、ほんとうに自由を感じるのは、知性に出会った時、知性の中に在ると感じられる時だと思っているのです。

 
戦後最高の思索者の系譜を、焦らず、しかし炸裂して、死ぬまで、書き続け、証明し続けます…ただ、そのために生きて来た、と。

 

どうぞ、ご愛読下さい。

 

今の、3サイトには、それぞれの文章のタイトルや、それらを暗示する写真等やエピソードを掲載して行きますので、今後ともご愛顧ください。

 

言うまでも無い事ですが、私の文章は、840円なんてものではありません。

 

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2010年12月23日。