最後。
いずれにしても、思った。この初期の文章一つだけでも、昨今の本一冊じゃないか、と。これまでに私が書き続けて来た文章だけでも優に840円以上の値打ちは在ったと思う。
堀江氏に倣って、購読料は840円としたのですが、昨日、弊社専務が「銀行振り込み手数料と一緒やね」と。
なるほど、流石に、堀江氏はビジネスの人だな、と思った次第。
閑話休題。
無名の人間が、日本の出版社を待っていたのでは、私の方が永眠してしまうかもしれない(笑)ので、ネットで本を書く事にしました。…そのうち、奇特な方が現れるでしょう(笑)
閑話休題。
遠慮や、ためらいから離れて、神様が、そのために、私に与えた、言葉を、書き続けます…死ぬまで。
その内、私の脳裏に浮かんでいた形も、完成するかもしれません。
私の文章への840円は、例えば、パワースポットを求めに、東奔西走する人たちの、瞬時のパワースポットになるようなものだと思う。
私は、人間が、ほんとうに自由を感じるのは、知性に出会った時、知性の中に在ると感じられる時だと思っているのです。
戦後最高の思索者の系譜を、焦らず、しかし炸裂して、死ぬまで、書き続け、証明し続けます…ただ、そのために生きて来た、と。
どうぞ、ご愛読下さい。
今の、3サイトには、それぞれの文章のタイトルや、それらを暗示する写真等やエピソードを掲載して行きますので、今後ともご愛顧ください。
言うまでも無い事ですが、私の文章は、840円なんてものではありません。