新年初めて新聞を見て。

文中、敬称略。 

 

政治について、新年に、書き初めの様に、更に、思ったこと…民主党は…昨年の代表選挙に突入する前に鳩山氏が動いて、挙党一致体制を取ろうとした時、そうするべきだったのだ。 

 

それを密室談合だとか何だとか、ステレオタイプに分類することしか能が無い、マスメディアが、批判し、この流れを一夜にして潰した…。 

この時に、全員一致体制で、やっておれば、少なくとも、今日の結果には、成っていないだろう。

 

何度も言うが、今日の状況を作ったのは、他の誰でもない、マスメディアそのもの。…それをああだ、こうだと、毎日、高説を並べ立てる。 

 

平成4年だって、同じ事だったのだ…私たちの国のマスメディアが二流であること…一流とは、実例を上げればニューズ・ウィーク…私たちの国のマスメディアとは、月とスッポンだ。

 

日本のマスメディアは、話題作りを為しているだけのくせに、自分達が正義の裁判官であるがごときの論を為す。

 

 そんな有様と、それに便乗して、己の利益だけを確保して来た人たちと、毎日、このマスメディアを見たり、読んだりして世論を形成して来た国民の結果が、この20年の大停滞。…一番酷いのはテレビだと芥川は思うが。

 

 

 

 青蓮院1月4日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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