さぁさ、ようこそ。…空も歓迎しておるようだぎゃ。

ここから、二人は、さらに親密な対話を始めたのだった。

空を駆けた、二人の心は、400年を、一気に飛び越えて、1月8日、此処、二条城で、長い対話を交わしたのである。

わしはわしなりに、この国の、ために働いた…全ては時代の中でのことじゃがのぉ。

芥川殿は、稀な才能を持って、わしにもできなかったこと…21世紀になすべきことを、蛮勇をふるって為す男じゃで、

おみゃーさんたちも、よう、耳を傾けるべしと、わしは思うぞ。

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