芥川の恐るべきオーラが尊氏公に姿を表させたこと(笑)のお知らせと芥川からの謝辞。
芥川は、Giftedが動き出した時(笑)、睡眠時間が極端に減ることがあるのです…一昨夜が正にそうでした僕はPC使用者としての技能は全くの低レベル…「第一章」の何処かで書いた様に長い事PCを軽んじていたツケな訳ですそれでカメラから縮小ソフトに取り込むまでや、それをgooの写真サービスにアップする際に最初を押さえて後はカーソルを最後に持ってくるだけで良かったものを一枚、一枚クリックしていたのです(苦笑)。去年の11月から、「文明のターンテーブル」、第二章の中に書かれる事を実地検証する為に…毎週末に京都を散策し12月26日から1月5日までの年末年始は毎日京都に行っていた訳です。この間、芥川が期するものが在り芥川に感応した庭園では平均2時間以上、写真の枚数にして軽く百枚以上…天龍寺と二条城に再会してからは二か所で必ず300枚以上の枚数となり当然ながら途中で電池切れ(これは補助用に、もう一つ購入して解決)これだけの枚数を2回。そしてアップに一回。合計3回の作業を為すのに一枚一枚クリックしていたものですから右手が、その都度、腱鞘炎を起こす有り様。一昨日、皆さんなら誰でも知っている方法…一枚、一枚クリックせずともカーソルを最終に、ただ優しく置くだけで全てが取り込める事に気づく様な僕のPC技能(苦笑)既述のくりきんとんさんは、そういうことに堪能なはずなのですが…本当に善い人なんですが…毎日、ツイッターやetc.自分の関心事で、PCを使う事で手一杯なのでしょう…PCについては教えるのを嫌がる人なのです…その他の事には本当に優しい人なのですが。芥川は、こんな所にもネットの弊害があるのではないかと思うほど(笑)つまり知らず野郎自大になってしまう(くりきんとんさんが読んでいません様に)。これなら自分が考えていた様に記録出来るぞ。アップできるぞ。(笑)
そうしませんと僕の写真は宝の持ち腐れ芥川の時間の死蔵と成ってしまう…これは何とかしないかんぞの思いがこの単純な事に気付かせたのでしょう。梅棹たいじんの、「知的生産の技術」、の駄目な方の対極を為してしまうぞ、…これではいかん…この渇望が皆さま方には阿呆かいなの技術に気付かせた(笑)。天龍寺の植物たちは、「芥川さんて、おかしなひと。くす、くす、うふふ、へへへ」、と、笑ってくれた訳ですが。それで一昨日、…本来は本として、「第二章」、で書きたかった、「上から目線」の考察。…そのさわりを写真と共にアップできた。昨夜、…昨日の、とても鮮烈だった天龍寺…僕は鳥捕りが夢窓国師の前の岩場から芥川の直ぐ側に来た時には本当に驚いた。鳥捕りをいきなり発見してから本堂に上がり廊下沿いに全てを見、それから下に降りて裏山=背景の山道を歩いて渓流が池に流れ込む場所…見事な錦鯉たちが、いつも居る場所に最後に戻って来た時だった訳です。(昨日は逆回りで廻ったから)鳥捕りと生命(いのち)の会話を交わして(笑)涙が溢れて来ました…シャッターを押しながら何度も胸が熱くなりました(笑)。同行していた弊社専務までが、このまま連れて帰りたいねと言ったほどに不思議な驚愕の時間だったのです(呵々大笑)夜に…早い時間に、やっておけば良いものを…あれから二条城に午後3時に着いて家康公とお茶を飲み数枚を撮るだけのはずが、また結構撮りだしたため、…帰宅したのは夕食時間。くりきんとんさんは同行できない代わりに夕食を作ってあげますよと言う事で、…実に見事なほどに美味しい料理の数々を芥川は御馳走に成った。当然ながら腹の皮張れば目の皮たるむでソファに腰掛けたままウトウト。これはいかん今夜のうちに整理しよう=アップしようとして始めたのが11時過ぎだったでしょうか…嵐山~天龍寺を訪れた時系列通りにどうしてもやりたくて。Gooで、一々、だいぶ前に戻る作業を、…100枚まとめてアップロード出来るのは良いのですが時系列は逆に成ってしまう…根気良くやっていたのです…丁度2時間かかった。問題はアップしている最中に何度も涙にくれた事なのです…就寝時間にGiftedに火をつける事は好ましいことではない(笑)1時過ぎに切り上げて眠ったのに何故か2時半過ぎに目が覚めてしまった。どうしようかと思ったのですがこのまま続きをやってしまおうと朝まで言わば現代の執筆活動を続けた(笑)。事務所に出勤してから流石に睡魔に襲われ1時間ほど眠っていた時に仕事の電話で起こされた。アメーバを先にしたがgooにもアップしなければ…これまでgooがダントツのアクセスだった事は既述の通り。今度は時間もかからないだろうと手早くやったのですがそれでも2時間かかりました(11時半~1時半まで)さて、驚愕の事実…世にも怪奇なお話(笑)とは、この作業を、「さよなら、芥川殿。…また、来て下され。」、の章で終えた訳です…実はここから出口までにも良い写真数枚が残っていますので…それは近日中に。この最後の章を見て下さい。これには芥川も驚いた…最初に訪れた時に芥川がこれは尊氏公であり僕でもあると定義している石に…尊氏殿の顔が明瞭に映っているではありませんか!21世紀の空海、最澄として40年の沈黙を破って登場した芥川(笑)の感応力と言うかオーラというか、げに恐るべし(呵々大笑)。どうぞ、ここを見て下さい。はっきり尊氏公の顔が浮き出ているはずですから(笑)…真夏ではなく真冬ですみませんが。一昨日総アクセス数3,298回訪問者数220人と、これまでの平均から言えば段違いになってはいたのですが。鳥捕りと言う嵐山きっての名脇役が芥川の背中を押してくれたおかげで昨日はアクセス数4,025回アクセス者数220人アクセス数に於いて一気に3,000回の壁を突破。「文明のターンテーブル」という堅い文章(笑)のブログとしては目出度い記録破りに。これはひとえに芥川の天龍寺に寄せる愛情の深さ(笑)に感応してくれたありとあらゆる植物たちと岩、石たち池の水そして今や芥川の盟友であり嵐山の名優である鳥捕りのおかげ。芥川の魂に感応して頂いた多数のgooブロガーの方たちの心根の美しさ…竜安寺の高僧がその通りの書で表現したように…花も美しい 鳥も美しい それに気づく心が美しい…のおかげだと21世紀の空海、最澄である(笑)芥川賢治は感謝しております。