家康殿、ウキペディアから貴公のことをもう少し抽出してもよろしいかの…。

構わぬぞ。続けてくだされ。わしはお主の写真に度肝を抜かれているところじゃよ。

それでは。

多趣味
鷹狩りと薬づくり以外無趣味とされることが多い家康であるが、実はそれ以外にもたくさん趣味があった。 
猿楽(現在の名称は能)は、若い頃から世阿弥の家系に連なる観世十郎太夫に学び、自ら演じるだけでなく、『風姿花伝』で学び故実にも通じていた。なお、家康は武士的な気概や人情味のある猿楽が好きであったが家臣が茶の湯(現茶道)等に凝るのを好まなかった。また、香(特に伽羅)を好み、海外まで使いを出している。
 囲碁も本因坊算砂に師事、特に浅野長政とはよい碁敵だった。自身で嗜んだのみならず家元を保護し、確立した功績から、彼は囲碁殿堂に顕彰されている。当時武士の間では普通だった衆道にはあまり興味がなかったが、その嗜好が皆無だったわけでもなかった。後に徳川四天王に数えられる小姓井伊万千代(井伊直政)は一説に衆道に無関心だった家康が唯一愛した男性であるといわれる。

およよ。芥川殿。さ、最後だけはちと余分だがね。

 

 

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