昨日の東福寺~宇治平等院鳳凰堂の総括として宇治橋のたもとで紫式部像と…。

写真が撮りたいと、お供のくりきんとんさんが所望するので仕方なく、紫式部と一緒に写真を撮ったのでしたが、先ほど、くりきんとんさんが驚いて言ったこと。

紫式部が、あたしと一緒の時とは全く違う顔をしている。!

へぇ、と思って見てみれば、全く、その通り。…お供の「お地蔵さん」…芥川がつけているあだ名です…と一緒のときは、「善い人だから、側に立つのを許してあげよう」、といった風情の顔をしていたのが、

天下の色男にして、21世紀の空海である(笑)芥川が側に立った時には、紫式部はいたくかしこまったというか緊張の極みのような顔をしていた(笑)

げに恐るべしは芥川の霊気(笑)

家康殿に匹敵するような天下人の顔をした正真正銘の21世紀の色男、芥川賢治の顔をお見せできないのが、まことに残念至極…この写真をお見せすれば芥川のブログはたちまち日本一になるだろうに…(呵々大笑)

今は、まだお見せする時期ではないと思うが、本が出版される時にはお見せできるかも…その時には、この写真を使いましょうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください