強権、独裁者の国でテロが発生する様な、例えば今日の世界情勢。

例えば今日の日経や朝日を見れば、20年超前に、「文明のターンテーブル」、が廻った国に相応しく、米国と屹立する日本の優位性は明らかなのに、「失われた20年」、と、「今」、をもたらしたのは、「下品」、な者たちの所業。

日本の経済界の有り様を伝える様な記事と、24時間流されているテレビ番組の落差。そこに、この20年の停滞と、世界のリーダーに成れない所以があることに、一刻も早く気付かせる為に、芥川は、止むにやまれずネットの世界に登場した。

日本の新聞は、「上品」、半分に、「下品」、半分。それゆえ、その圧倒的な人員動員力、本質的な知識可能性の高さを持っていながら、例えば、ニューズ・ウィークには及ばない。

そこにも実は本質的な病が潜んでいる事に、当事者=既得権者=エスタブリッシュメント=インサイダーたちが気付く訳はなく。

テレビは、「下品」、の極みの様なもので論外。

「文明のターンテーブル」、第二章は、やっぱり本として書かれるべきもの。

未だに、そこに在った不必要な間違いに気付かず、何かと言えば維新だとか、開国だとか口にする愚かさを、糾せるのは、芥川の文章しかない事に、出版社の方のどなたかが気づいてほしいと思ってる、今日、この頃(笑)

気づいた方は、21世紀の空海、21世紀の徳川家康に、思う存分、書かしてくれないか。(笑)

気づいたぞ、芥川殿、と思われた方は、sunsetrubdown21_2010あっとまーくmail.goo.ne.jp、に、「やりましょうぞ、この国を糾しましょうぞ」、とメールを下され。

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