今朝目を覚ましてから、ずーっと脳裏に流れていたのは…。

彼女の作詞作曲である曲…昨夜のライブでも歌った…「渡り鳥」…或る処から繰り返される彼女ならではの素晴らしく深い音調に続いて、彼女の真骨頂でもある力強く低い声で響き渡る…♪ 消えて ♪  

今朝、僕は忘れていた事を思い出した…稀代の歌い手でもある芥川が(笑)…大体の曲は一度聴いたら分かる=歌えるのだが…オーティス・レディングの曲だけは、どうしても=ピアノ無し、或いは本人と一緒でなければ=本人と一緒なら芥川は驚くべき響きの塊と成るという意味(笑)=絶対に歌えない。

彼女も全く同様のところが在る…つまり、彼女はオーティス・レディング級の、稀代のソウル歌手である、と芥川は定義する。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください