新聞社の「高説」が垣間見せた真実。…1.2億人の誰も気が付かない事…の一つ。
以下は今朝の日経一面、民主主義を考える さまよう政党1 理念なき政治家集団 権謀術数民意運べず
と題した記事からの抜粋です。 黒字化は芥川。
…前文略
米国の政治学者で中央大教授、スティーブン・リード(63)は政党の使命を選挙に勝つことと政策を動かすことだと指摘する。政治不信の背景にあるのは、民意をくみ上げ、複雑な利害関係を調整し、議会を動かして政策を実現する政党機能の劣化にほかならない。
(文中敬称略)小沢一郎を叩き続けた日経ですが、ここに彼らこそがロッキード事件以来、この国に損害を与えて来た張本人である事の簡単な証明がある。
単純明快な事でしょう…芥川が何度も言って来たように、「事実=真実は常にシンプル」…スティーブン・リード氏が指摘する事が最も良く出来た政治家が、例えば田中角栄であり、小沢一郎であることは誰の目にも明らかでしょう。そのような政治家を反民主主義的手法で叩き潰したり、今なお迫害を加えているのは誰か。