日本企業の優秀さについて…。

前述のラクダシャツが買えない層のために、ミズノは、ブレスサーモを開発したのである。しかし世の中は20年続くデフレの最中だった。・・・芥川はズボンやジャンパーやセーターを買い込んで冬は、これ一辺倒で過ごし出した…何故?その軽さ!

それでも20年苦しんだ芥川は(苦笑)下着は買えなかった…下着に5,000円も使うのは…アウトサイダーとして始めた労働者の日々、10万円の月給であったことを、芥川がいつも忘れない人間であったことは親友のYさん、Kさんたちもよく知っている通り。…僕には出来なかった(涙) 

その時、ユニクロがそこを突いて来たのである…かのヒートテック980円。僕は間髪をいれず飛びついて買いだめし、こればかりを着ていた。

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