もうひとつ、重要な事実=真実を…。
検察の〝隠し球″水谷元会長を(本誌が先に)証人尋問 「カネの行方は知らんわ」 と題された記事の中から、超抜粋します。 黒字は芥川。
…前文略
ある衆議院議員の政策秘書が、こう言って笑う。
「検事は政治資金の実務をまったく知らないんでしょうね。うちの代議士も立場上、『政治とカネ』とか言って騒いでいますが、もしあの陸山会の会計処理が犯罪に問われるというなら、私たち秘書は怖くて誰も収支報告書なんてつくれませんよ。問題とされる陸山会の報告書も収支はピッタリ合ってるわけですから」
しかし、あれだけ大騒ぎした事件が「無罪」では検察の面子も丸つぶれだ。そこで、最悪、無罪を食らった場合でも、世間の心証だけは真っ黒にしようと、検察側は起訴内容とはまったく関係のない「水谷案件」を立証しようとしている。
…後略
誰が、…立場上、「政治とカネ」とか言って騒いでいますが、…等と言う阿呆な事をさせ続けて来たのか!こんな阿呆な事を30年超、わたしたちの国は、TやHたち…総数でも、たった3万人超…の主導の下、やり続け、そのような論説や痴呆テレビを見続けて来た国民は、そうだ、そうだと無実の人々を血祭りに上げる事に熱中して来たのです。…その結果として、この、たった20年で、上下900兆円の国富を失った…これほどに罪深いことが何処にあるか!