トヨタのこと…制御装置の欠陥ではなかった…。
だいぶ前の、あの時に、ズバリ書きましたが、あれは、まともな目を持った人間なら、あの公聴会を見たら一瞬にして、「なんだこれは、マッカー赤シーの赤狩りと一緒じゃないか」、と思ったはず。…当時の国交省大臣は、戦後日本の大躍進を牽引してきた我が国最大のメーカーに対して、私たちが知り、持っていた事…トータルな品質に於いてはトヨタが世界一に成った…すら持たず、正に、今の小沢一郎氏に対する政権者達の様に、トヨタを一顧たりとも庇うことなく、トヨタは反省すべきだといった人物は、この様な態度を心底改めない限り、首相候補だ等との資格はないと、芥川は思う。
あれについて言えば、この世に完全なものいまだになく、アメリカの悪しき面が出たのだということ…下手をすれば米国発世界大恐慌となる状況だったという情状酌量は…偉大な国である米国だから…必要だとは思うが。