今、7時半からの「クローズアップ現代」で放映していることは…。
芥川の、「文明のターンテーブル」、第一章が正しかった事を証明している。実に驚くべき特集…芥川も初耳なのだから、皆さんもそうだろうし、日本国民の大半は全く知らなかったはずだ。
芥川は、だいぶ以前に書いた或る事を思い出した…大阪、北新地に在る全日空ホテルのバーで、「朝まで生テレビ」、で顔と名前を売った評論家の男女二人が、当時、このバーが好きだった芥川の隣の席で話していたこと…ゼネコンの談合云々…相変わらずステレオタイプな事を言っているなぁ、と思った事を書いた章。
今夜の特集のタイトルは、「災害列島日本の災害対応力が落ちている」、と言うものだった。…芥川は、何の事かいなと思って食事しながら観ていたのだが、愕然とした。
これまで建設業者たちが災害対応していた事も当然ながら全く知らなかった…或る時期まで長い事、日本国民と同じように、24時間の痴呆テレビを観ていたので。
東京一極に集中した、その数、約3万人超の言論で飯を食い、本当の労働なぞは殆どしたことがない人たちが、この30年超、やり続けて来た事。近年、とみに彼らに加担して来た資本主義の権化の様な人達。
これらの頭でっかちの、「下品」、たちが己の安泰と大儲けをhしている間に、日本は、自分の体の修復も出来なくなっていた訳だ。
これこそ、バッハの、♪ 目を覚ませと呼ぶ声の聴こえ ♪ だろう。マスメディアとその付随者、および、それに寄りかかって来ただけの政治屋たちよ。貴方がたは最低だ。
次から次と、本物で有能な政治家を血祭りに上げて、君たちは、国の体まで潰しだしていたという驚愕の事実を、今、芥川は初めて知った。
東国春よ、死んでも勝たなあかんぞ。河村と橋本と強力なタッグを組んで国の体を救うのだ。下らぬ野心なんぞをもったらあかんぞ。そのことが望外に、神が貴方に与えた至上の使命なのだと知るべし…それこそが、或いはそれだけが宮崎が貴方に与えてくれた力なのだから。その感謝を忘れて既成政党なんぞと組んで総理大臣なぞと考えだしたら、貴方は、その時、ジ・エンドだぞ。